先の記事で炎天下でお手伝いする五輪ボランティアの暑さ対策はどうなっているのだろうと危惧していました.この程,五林組織委員会から説明があり,基本的に自己管理,何事あっても自己責任だそうです.その上,選手の暑さ対策のため早朝に行われる競技には,始発電車では現地入りが間に合わないので終電車を利用して徹夜待機することを強いています.善良なボランティアの善意を五輪のためにといってどこまで要求するつもりなのでしょう.ボランティアは五輪開催を支える重要な歯車です.勝手に離脱することは許されませんから無理を重ねて犠牲者がでる可能性さえあります.最悪なこの時期に五輪開催を決定した責任は一体どうなっているのでしょうか.
こんな記事がありました↓.
組織委が責任逃れ 東京五輪は“死のボランティア”も現実に
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