gooブログはじめました!

アサブロ記事(http://yabu.asablo.jp/blog/)の一部を転載しました.

Go to travel 何をもたらしたか

2020-07-30 09:04:10 | COVID-19

先の連休に多くの人々が観光地にでかけたようです. Go to travel キャンペーンの狙いは経済効果だそうですが、われわてにはそれが「どれほどの効果あったのか図り知ることは出来ません.しかし、事前に素朴に予想していた感染拡大が現実になってしまったことには失望しています.旅行者がウイルスを拡散したのです.

市中には相当数の無自覚のウイルス感染者が存在しています.したがって旅行者の中にも一定割合で無自覚感染者が含まれているはずです.受け入れ側での完全防御はほぼ無理でしょう. 結果としてウイルスが拡散されることになります.公金をつけてまで旅行を推奨するのであれば、旅行者は感染者ではないことを保障する対策を行ってからにスべきだったでしょう.要するに、感染者発見と共に、感染していないことを保証するための検査体制を整えることが急務でしょう.


Stay home と Go to キャンペーン^^

2020-07-17 18:25:19 | COVID-19

今回のコロナウイルス感染では、ウイルスに感染しても症状が現れない場合が多い.感染を確定するには、PCR検査をする必要があフィますが検査数は極端に限られています.したがって無症状のウイルス感染者が相当数市中に紛れ込んで存在していることになります.感染者が誰か分かりませんから、感染のリスクを避けるために、人との接触を避けStay homeが推奨されたわけです.その後Stay home の制限を緩めた結果、感染者数は増大にてんじています.

このような状況にもかかわらず、積極的に旅に出ようというキャンペーンが始められます.根本的なウイルス感染対策を講じないままの方針転換は、感染拡大をもたらすのではないでしょうか.根本的なウイルス対策は誰が感染者で誰が感染者ではないかを速やかに確定し、感染者を隔離治療し、感染していない人に社会活動を促すことでしょう.すなわち感染者を誹謗排斥する世の風潮を改めさせPCR検査を気がるるに受けられる施策こそ必要と思うのですが、何故か政府はそれに熱心ではありません.感染防護柵だけでは、ウイルス感染の全国拡大は避けられないでしょう.

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再度、深夜便の歌

2020-07-14 09:35:50 | 

前回のブログの後も眠らえない夜が続き深夜便の歌を何度か聞きました.歌詞の一部は聞き取れるようにはなりましたが、残念ながら何を歌い伝いたいのかを理解することは出来ませんでした.

ラジオ深夜便の歌は、”「シニア世代が気軽に口ずさめる歌を〈深夜便〉から発信したい」。そんな思いで2006年4月からスタートしたのが「深夜便のうた」です。”とあります. そうだとすると、今の深夜便の歌は、深夜便の歌として相応しいかどうかの疑問依然として残っています.

前回のブログ「で、、歌うといううことは云々、と記しましたが重要な要素を書き忘れていました.それは、歌詞のことばを正しい発音、発声で歌うことが}何よりも大切だ、ということでした..


久しぶりに深夜便の歌を聴いて思ったこと

2020-07-03 13:17:42 | 

深夜2時前に目を覚ましラジオをつけると、深夜便の歌が始まるところでした.久しぶりの深夜便の歌に耳を傾けました.歌い手は情感をこめて絶唱しているのですが何を歌っているのか聞き取ることができませんでした.歌詞に目を通しながら、繰り返し聞く必要がありそうです.それにしても老人にとって歌うことは難しいのではないでしょうか.主たる対象者が老人である深夜便の歌としてはたして適切だろうかと素朴な疑問をいだきました.

歌うということは、ことばに節をつけることでことばの持つ意味、情感を補強し効果的に表現するすることではないでしょうか.したがって大切なことは、ことばとことばの持つ本来の音の流れに最も相応しい節との融合といえるでしょう.時代を超えて歌い継がれているような歌は、歌詞の素晴らしさに加えて、歌詞のことばの流れに最適のメロディが考えぬかれているいるように思います.