娘が落車して鎖骨を折りました

タイトルの通り、娘がアスファルトの1センチ位の段差にハスリ落車しました。

ハスったことに驚きフロントブレーキをロックさせ左側に前転。

頭、肩、腕、足を路面に打ち付けた。

すぐに泣いて起き上がり、話もできたので、そのまま自走で一旦家に帰り、病院を受診。

結果鎖骨を骨折していた。

素人判断で自走で帰ってきたことを凄く後悔した。

また、帰宅後ヘルメットを確認すると、

衝撃で変形していた。

なんでもない反対側はこちら、

衝撃を吸収し変形しているのが良くわかる。

ヘルメットが無かったらと思うとぞっとする。

時速15キロくらいの低速でもこれだけの衝撃。

ヘルメットは必ず被って頂きたい。

医師の話では、子供なので早ければ1、2週間で治るだろうとのこと。

今は静かに静養あるのみ。

体は治っても、気持ちはすぐには治らないだろう。

自転車が怖いと言っていた。

また乗りたいと言い出す日は来るのだろうか…。

勝利と敗北と。

土曜日は長男がイオンバイクアカデミーからイオンバイクレーシングへの昇格テスト、長女がバレーの発表会。

テストはガチな内容で、かなりやっている大人でも難しいかも。

長男は思い通りにできず、泣きそうになりながらこなすも不合格であった。

また、来年を目指そう。

長女は緊張はあったものの演じきり、晴れ晴れとした表情に思えた。

そして日曜日は大磯クリテリウム。

カテゴリ内の年上が進級したため、学年が一番上に。

バンビーノに出場した長女は独走で優勝。

1～3年クラスの長男は4位であった。

今まで長男が獲れなかった優勝を妹が先に獲った。

２人とも精一杯やった結果で親としてはどちらも嬉しい。

だが長男としてはどうだったのだろう。

悔しい思いを2日連続味わったのだろうか？

そう考えるとなんとも複雑な気持ちになる。

難しい。