みんな気になる中華カーボンの続き

前回はフレームにそれっぽいロゴを入れたとこまで。

フォークコラムはカットした断面を載せたっけか。

今回はあるものを組み付け。

アマゾンで中華カーボンのシートポストとサドル、ハンドルを購入。

ハンドルも中華カーボンにしたかったが、ちょうど良いのが見つからなかった。

そして組み付け後がこちら。

ハンドルを逆さにし、ライズを利用して下げる。

ステムも下向きにしハンドル落差を捻出。

最近のフレームはどれもヘッドチューブ上端の位置が高く子供が乗ると体が起きてしまう。

このセッティングならなんとかなりそうだ。

続きはコンポの入荷状況と海外配送の動き次第。

みんな気になる中華カーボン

気になる人には気になる存在。

中華カーボン。

今回はマウンテンバイクフレーム。

中華カーボンと聞いて強度が一番気になるところ。

特に、マウンテンバイクなんてロード以上に強度が必要になるのは明らか。

長男用に調達したのだが、大人ほど体重も無いことから購入に踏み切った。

購入したのはこれ。

無地、26インチ用の一番小さいモデル。

サイトでは、26インチはBBがBSA、27.5インチ用はBB92となっていた。

が、来たのはプレスフィットのBB92モデル。

26インチ用のはずだがもしかしたら27.5インチ用かもしれない。

ジオメトリを見比べても大差なかったのでそのまま使用することに。

製品自体はフレーム内側のカーボンがガサガサだったり、フォークのコラム断面に隙間があったりする。

今回手にした製品は精度が高く作られているものではないようだ。

が、分厚く作ってあるのか打音を聞いてみても音はかわらない。

まぁ、大丈夫そうだ。

ただ殺風景なので遊び心でいかにもなロゴを入れてみることに。

スペイン語で勇敢を意味する「VALIANTE」と。

マスキングテープを切り抜いたものを貼り付ける。

そして上からプラサフ、赤の順にスプレー。

剥がしてクリアをかけた。

なかなかそれっぽくなった。

今回は他にも中華カーボンフォークと中華カーボンシートポストを組み込んでいる。

少しずつ組み上げ予定。

冬休み強化トレーニング仕上げ

冬休みのトレーニング最終仕上げ。

エンデュランス能力向上に向け、ロードでの50キロチャレンジ。

子供たちはまだこの距離を走ったことはない。

30キロのオフロードを1日置きに3回走ったので行けるだろうと踏んだ。

結果、無事に走りきることができた。

しかし、出た時間も遅く帰着は日が沈んでしまった。

今回のチャレンジは成功はしたが反省点も多々あった。

冬休みで確実に子供たちの力は伸びているはず。

次の大磯クリテが楽しみだ。