宇野港に海王丸が来ていた

岡山県玉野市の宇野港に帆船の海王丸が来ていました。

今朝までいた海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」と

入れ替わりの入港となりました。

撮影：2022年（令和4年）11月14日19時39分

18日までいるという事なのでまた撮影に行きました。
今度は国道フェリー乗り場付近から
撮影して見ました。
撮影：2022年（令和4年）11月16日19時41分

現場での撮影風景です。
スマホを掲げた撮影者の私が
影となり写り込んでいます。
写真の右側に宇高国道フェリーの
施設が写っていますが
現在は使われていません。
撮影：2022年（令和4年）11月16日19時37分

まだ残っている宇高国道フェリーの
看板も入れて海王丸を撮影してみました。

（注：「宇高国道フェリー」の読み方は
　　「うたかこくどうふぇりー」です。）
撮影：2022年（令和4年）11月16日19時35分

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　参考データ：
海王丸：船員さんの養成を目的とする練習船

今回の玉野市の宇野港への寄港は
2019年7月以来、3年4カ月ぶり。
乗組員さんや、学生さん達の休養、
食料補給が目的のため
一般公開はありませんでした。

停泊期間:
2022年11月14日(月)～18日(金)

宇野港に訓練支援艦「てんりゅう」を見に行く

岡山県玉野市の宇野港に海上自衛隊の

訓練支援艦「てんりゅう」が来ていたので

夜、見に行きました。電飾が綺麗でした。

撮影：2022年（令和4年）11月12日17時27分

宇野港をぐるっと回って昔の国道フェリー乗り場付近に行くと

「てんりゅう」を正面から見ることができました。

撮影：2022年（令和4年）11月12日18時00分

宇高連絡船34年ぶり復活

本日、旧国鉄の急行「鷲羽」のリバイバル運行に

合わせて「宇高連絡船」も1日だけ復活されました。

写真は玉野のおそごえ海岸（藤井海岸）から

撮影しています。

葛島前を連絡船が通るのは久しぶりです。

連絡船やフェリーが運航されていた時は

いつも普通に見なれていた風景も復活

撮影

令和4年（2022）9月4日11時54分頃

参考：

連絡船は四国汽船（香川県直島町）の

新造フェリー「せと」を使用。

かつて、玉野市の宇野港と香川県の高松港を

結ぶ宇高航路では連絡船の他にフェリーも

運航されていました。

平成24年（2012）10月17日に運行を

終了された宇高国道フェリーの最終便を

おそごえ海岸から撮影した写真は

こちらになります。

宇高国道フェリー　休止　こくどう丸　最終便

玉野のハワイ

令和2年（2020）1月10日作成（令和2年（2020）5月29日追記）

ハワイの写真でよく目にするビーチの横の山
ダイヤモンドヘッドというそうな。
こちらは渋川海岸の横に見える山
同じ横でもハワイと向きが逆さま
逆向きダイヤモンドヘッド 

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ハワイのビーチ：ワイキキビーチ
渋川の山：岡山県玉野市と岡山県倉敷市児島に

　　　　　またがる「王子が岳」
そういえば渋川海岸にあるホテルの名前の頭には

ダイヤモンドの名前がついている

撮影日時：2019年5月15日9時3分

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以下令和2年（2020）5月29日追記（各項目の補足説明）

渋川海岸にあるホテル：

　ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル

　海沿いに立つリゾートホテル、

　シングルの利用も可能みたいです。

　宇野駅から特急バスで2〜30分で到着、

　特急バスは日中は毎時2本出ているし
　終点がホテルエントランス前なので

　アクセス抜群です。

　（一部おもちゃ王国が終点の設定便あり）

特急バス：両備バスが運行する玉野渋川特急線
　岡山駅から淡水湖の締切堤防を通り八浜、

　宇野駅、造船所を経由して
　渋川マリンホテルまで行きます。
　特急便ですが特急料金は不要です。

淡水湖の締切堤防：

　僕らはこう呼んでいましたが正式には

　児島湾締切堤防と言うみたいです。
　巨大干拓事業で作られた堤防として有名です。

　下り便では進行方向左側が海です
　以前は堤防部は有料道路でしたが現在は

　無料で通れます。

特急バスでの車窓観光；宇野-渋川間
　「宇野駅」からすぐの「玉野市役所前」を出て

　　トンネルを抜けると1分ほど海沿いを走ります。
　　左側には玉野の基幹産業の造船所が見られます。
　　そして「玉橋」ステーションに近づいたら

　　そこは三井城下町の中心地です。
　　右に三井生協本部店、中国銀行、

　　左に三井病院が見られます。
　　次にバスは左に三井グランドを見ながら左折。

　　ここから２－３分造船所構内を走ります。
　　左折すぐのバス停「三井E&S玉正門前」は

　　造船所正門前です。
　　右側には立派な建物の別館、

　　迎賓館である本クラブ、

　　給食弁当製造所等が並びます。
　　一番の見どころです。
　　造船所構内はあっという間に通り過ぎますが

　　別館と正門は見えるかなと思います。
　　バスは和田、日比（ひび）と抜け、

　　峠の下り左側に日比製煉所が見えます。
　　そのあと渋川の町中を少し走りホテルに到着です。

このページの情報は

　　令和2年（2020）5月29日現在のものです。
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玉野市総合文化センター解体中 その2

ホールも解体されていました。

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ホール情報：

玉野総合文化センター大ホール

席数278席

1972年（昭和47年）完成

2017年（平成29年）閉館

とても音の良いホールだったように

記憶しています。

建物外観は「海と船の街」玉野に

ふさわしく船の形をイメージして

作られました。

ちなみにすぐ近くにある玉野市民病院も

船の形をイメージして作られています。

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解体工事期間：
令和4年2月14日〜令和4年9月30日
（現場案内板より）
解体範囲：
旧総合文化センター、旧サンライフ玉野、
旧玉野区検察庁
（現場案内板より）
撮影：令和4年（2022）7月10日10時19分
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