鍵盤奏者・山下憲治◇その気になれば更新されるブログ

ライブや舞台の裏側、個人的な旅日記。
その気になってネタがあれば更新します!!

世の中、言語がいっぱいw( ̄▽ ̄;)w

2009-02-28 | Africa
「NGOMA ZANGA」は、私のドラムと言った意味になるそうですが、
この国の言葉について、店員さんに聞きました。

ここザンビアには、73の言語があるそうです。
その中の7言語を公式的に使うそうで、この店員さんも、7言語しゃべるそうです(^▽^;)
あ、英語は別カウントになるんで、この店員さんは、8言語しゃべられるそうですよ( ̄∇ ̄;)

日本の中でも、青森の人や沖縄の人が普通に話してると全く何言ってるか解らんのですが、
あれは、方言ってことで、括りとしては日本語なんですよね。。。

ブラジルも、今使ってる言葉をブラジル語って言おう!って運動があったみたいですが、
ポルトガル語の方言ってことで、認められずにいますね、、、

イタリア語、スペイン語、ポルトガル語ってよく似てるんですが、別言語ですしね、、、

ん~、いち言語になれるにはどんな定義がいるんでしょうね、、σ(^_^;)

蛇足ですが、日本でポルトガル語ってあると、多くの場合ブラジル方言であることが多いそうです。
これは歴史的なことか、日本ではポルトガル人よりブラジル人の方が多いってことなのか、、
それに、日本での英語って、ほぼ米語ですよね。 
国営放送さんも米語講座ですもんね、、って、ちっともしゃべれないし、偉そうに言える身分ではないんですがね、、、m(_ _)m

ま、どっかの偉い先生が決めることなんですよね、、

それにしても、日本語っていうのは、ひらがなやカタカナなど独自の文字があって
実に素晴らしいなって思う、今日この頃です、、ε=( ̄。 ̄;)

リビングストーンで夕飯!

2009-02-28 | Africa
ツーリストインフォメーションで、食事のお勧めを言うと、
2人の職員が、揃って言った店が、「NGOMA ZANGA」(ンゴマザンガ)

出ました。 これで尻取りゲームに負けることはありません。
アフリカには、「ん」から始まる単語がいっぱいです(⌒-⌒)

あ、違うな、、 「ん」で終わる単語を言ったら負けになるゲームだから、
「ん」で始まる単語を知ってるからと言って、意味はないですな、、、σ(^_^;)

こっちの言葉で「NGOMA」は、”Drums”、「ZANGA」は、”My”、つまり私のって意味だそうです。
なんでもオーナーは、ザンビアで活躍の打楽器奏者だそうです。

生バンドも入る、地元のレストランというより、やはり観光客よりなレストランでした。
でも、今日は、生バンドといっても、コンガのような打楽器を2人の人がもくもくと演奏してるだけでした。。。o(´^`)o
ステージには、バラフォンのようなものなど、いろいろ置いてあったので、賑やかになる時もあるんでしょう。

上記メニュー板から、メインを選んで、さらにトッピングのように好きな物を選ぶという形で注文出来ました。
といってもですね、英語は英語で書いてあるんですが、味の想像が難しくって、店員さんと一問一答の繰り返しになりますσ(^_^;)

注文の料理がコチラ


ん~、内容を忘れたぞ、、( ̄Д ̄;;
でも、完食したんで、美味しかったです(⌒~⌒)

左下の緑の料理はマターパじゃなかったかな?
モザンビークでもあった料理ですが、全く味が違いました、、(^▽^;)
モザンビークの人が、ここのマターパを食べて美味しいと感じるのか、興味のあるところです。。。

店員さんも記念撮影。


この写真への応じ方からも、観光客慣れしてる感が満載です(^▽^;)
服やメイクも、この辺りの民族の物だそうです。

こんな言い方は失礼ですが、
”食べ物”を頂いてたモザンビークから、”料理”を頂くようになりました(*^-^)
もちろん、美味しい料理もありました。 ココライスとか。
日本にいると、ついアフリカとひと括りにしてしまいがちなんですが、
食文化の違いもしっかり感じます。。。

ザンビア川をクルーズ!

2009-02-28 | Africa
夕方は、ヴィクトリアの滝の上流のザンベジ川へ、
サンセットクルーズに行きました(⌒-⌒)

注!! ↑この船はもう少し奮発が必要なツアーの船でして、、、
実際乗った船は、こちら↓σ(^_^;)まぁ写真のサイズまで変える必要はなかったか、、、(; ̄ー ̄川


乗った船の豪華さで、自然や野生の動物達、鳥達は変わりませんから(⌒~⌒)

ワニがいたり、

野鳥の数々、、、


そして野生のカバ達(⌒-⌒)


ソフトドリンクは、飲み放題だったかな?、、
そして、クルーズ中間あたりで、とある島に上陸して、上のような軽食を出してくれました(⌒-⌒)
まぁ、この辺に豪華船との違いはあるでしょう、、、( ̄ー ̄;


サンセットクルーズです。 時刻は夕日に指しかかって来ました。

そして、この後!

スコールに見舞われ、ほぼずぶ濡れ状態に、、、( ´△`)

あの豪華船に乗ってれば、こんな事には、、、
そんなところにも、差が出てしまいました、、、o(´^`)o

ちなみに、3時間位のクルーズで、75USドル(約7千円)でした(*^-^)
やはり、観光地。 たかいですな、、、o(´^`)o

もうひとつの名所

2009-02-28 | Africa
ザンビア側のヴィクトリアの滝の公園内での、もうひとつの名所。
滝つぼ付近に行くことが出来ます。

ただし、



こんな、道無き道を下らねばなりません( ̄Д ̄;;
一応、ガイドマップにも書いてある、公式名所なんですがね。。。
ガイドマップを何回も見て確認しましたが、やはりココ、、、、

僕も行ってみてびっくりですw( ̄▽ ̄;)w  思いもよらないジャングル探検になってしまいました(^▽^;)

前方に見える橋が、ザンビアとジンバブエの国境です。

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しかし、普通に来た観光客は、こんなとこ通らんでしょ!!(^▽^;)


えっちら、おっちら、、、


あ、国境の橋が近づいて来た、、ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。

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滝つぼ付近に、到着~ε-(´・`)
ガイドさんらしき人(ただの通りすがりの親切な人かもしれない)と下りてる人もいましたが、
なんの装備にない、草履の僕でも、まぁまぁ安全に下りれました(*^-^)

滝つぼ付近と言いましても、あの豪快な滝を見上げるほど近くでもなく、、o(´^`)o
ただ渦巻く急流な川があるだけでして、、

苦労してココまで来るかどうかの価値は、人それぞれかもしれません、、、ヾ(;´▽`A``

しかし、ココもヴィクトリアの滝の一部。
そこに下り立った事を満足して、
また道無き道を登って、帰りました、、、(⌒^⌒)b

ヴィクトリアの滝ご対面!!

2009-02-28 | Africa
念願のヴィクトリアの滝とご対面です\(o⌒∇⌒o)/

いやもう、ただただ圧巻w( ̄▽ ̄;)w
You Tubeに動画をupしちゃいましたσ(^_^;)



動画を撮影出来たのは、ここまで。
この先も歩いて行けるんですが、、

ご覧の有り様。

この大時化。 原因は滝による水しぶきなんですが、滝の規模が規模なもんで、豪雨になってます(^_^;)
もちろん、カッパは必須! でも暑いんで、服ごとびしょ濡れになってる人多し(*^-^)

お隣のジンバブエにもこの滝は続いてるので、動画に映ってる範囲、
そして、実際見れたのは、ほんの一部(30%くらいかも、、)

いや~、ただただ圧巻です!

男性用?女性用?

2009-02-28 | Africa
ヴィクトリアの滝に近づきます。
入り口付近でも、もう轟音が聞こえます(⌒~⌒)

下の写真は、公園内のトイレの入り口に掲げてあったんですが、、、



男性用、女性用の表し方も、お国柄が出ますね・・・(^▽^;)

ヴィクトリアの滝へ入場!!!

2009-02-28 | Africa
リビングストンの市街地から滝までは、バスやタクシーを使います。
タクシーはやっぱり高いので、ここはバスを選択!

滝方面へ行くバスが集まる場所へ行くと、何台か集まってます。
バスと言っても、ここでもハイエースの様な大きめのバンがバスです。
ドライバーとお金を徴収する人がいる、 モザンビーク セントビンセント と同じスタイルのバスです。

観光客相手にはぼったくられる事が多いので、ドライバーや他のお客さんなどに聞いて、
値段を確かめます。

昨日、観光案内所でだいたいの相場は聞いてます。
ぼったくり料金を言われても、その料金でないと乗らない腹づもりで挑みます。

まず、1台目のバス。

「滝までいくら?」
「2500クワチャ(約50円)だよ」


昨日教えてもらった、相場と一緒です(*^-^)

なんと言う事でしょう(⌒-⌒)
隣モザンビークでは、いつもいつも倍の値段をまず叩き付けられたのに、
あっさり、ホントのローカル料金を提示されました。。。(;^_^A

世界的観光地、ちっともがめつくところがないです。
この数週間の事を思うと、なんか拍子抜けしました。。。(;^_^A

バスに揺られる事、20分。

ドライバーやその他のお客さんに、「ビクトリアの滝はここで、降りな」と言われる。。

でも、そこはただの野原。。。。
周りにはバスらしき車も数台停まってるんですが、滝の看板もなけりゃ、案内図もない場所。

「あっち行ったら、入り口あるから!」
と、指を差される場所には、ただただ木が生い茂ってるだけ。。。。

正規バス料金を提示してくれたドライバーや、世間話に付き合ってくれた同乗の市民の方々。
疑う気持ちも持ちつつ、バスを降ります、、、、(今無事なんでいいけど、ちょっと軽卒だったかも、、、)

さらに軽率な行動は続きます。。。(^▽^;)

同じバスで来て、同じくココで降りた青年が、入り口まで案内してあげると言うのです。

なんとなくの雰囲気で、ココの方々に不信を抱いてなかったので、
ホイホイと付いて行きます。。。。  それも、普通の山道を、、、、(^▽^;) いやホント軽卒だね、、、
携帯が通じるとか、人気が全くなかった訳でもないとか、色々安全面の事は考えつつの行動なんで悪しからず,,,

でも! ちゃんと着けました!!

それからよくあるのが、勝手に案内しといて、案内料よこせ!! みたいな事がよくありますが、
この青年、そんな事を要求することもなく、「僕も滝見物しよ!」って言って、チケット買ってました( ̄ー ̄;

その青年とも、入り口でバイバイして、いよいよヴィクトリアの滝へ!!!

ザンビアの通貨。

2009-02-27 | Africa
とりあえず、今日は移動と、この国の通貨に両替くらいが目的です。
時間が余ったら、散策しよっ(⌒-⌒)
あ、もちろんビクトリアの滝情報もゲットしなければ!!!

今日の泊まりは、上記写真の、『Fawlty Towers』



中庭には、プール付き(*^-^)
風呂トイレ別で、一人17USD(約1500円)
やはり、世界遺産を有する観光地。 ちょっと物価が上がる様です、、、

ちなみに、ここの国のお札はというと、、



単位は、『KWACHA』(クワチャ)
1KWACHAで、およそ0.02円(*^-^)
100KWACHAで、やっと2円です(^▽^;)
上記左の、2万KWACHA札が、たぶん、一番高額紙幣。

街に繰り出して、その値段の桁にびっくりw(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w
日本円に直すと、そんなに高くはないんですが、桁が桁なもんで、感がくるいますε-(´・`)
そういえば、日本円より、桁の上がる国は、初めてですね(*^-^)
日本も、そろそろ桁を落とそうという話しがあるとかないとか、、、

街中の値札をどうぞ!!

これは、靴下。。


コーラ1杯も5000KWACHA(でも約100円)

2万KWACHA札が、ばんばん飛んで行きます、、、(^▽^;)

リビングストーン空港のびっくり!

2009-02-27 | Africa
『びっくり』なんて、タイトルを付けましたが、
アフリカでは、普通なのでしょうか、、、(^▽^;)
空港のトイレに、コン○ー○無料配布されてました(^▽^;)



お土産になるかな? っと思い、ごそっとわしづかみにして持って帰りました(^▽^;)

Livingstone空港。。。

2009-02-27 | Africa
無事、Livingstone(リビングストーン)に到着。

国をまたがって、Zambiaに入国。
この旅では3カ国目(トランジットの香港も入れると4カ国目です)。

この紙に必要事項を書いて、入国審査です。。。ε-(´・`)


審査に通るだけでは、入国出来ません。
この国は、”タダ”ではないのです。。。ビザが必要になります。。

お値段50USD(約4600円) た、た、高い)゜0゜(