鍵盤奏者・山下憲治◇その気になれば更新されるブログ

ライブや舞台の裏側、個人的な旅日記。
その気になってネタがあれば更新します!!

やはりちょっと物騒なのか。。。

2009-02-02 | Africa
島をウロウロ。

殺気(大袈裟ですな)もなく、平和そうな島。

でも、島内のあるモスクの塀には、割れたビンで作った、防御壁。

こんな対策してるって事は、やっぱり物騒なんかな?。。。
気をつけよ。。。

昼食を探す。。。

2009-02-02 | Africa
お昼13時に到着。

今日の宿は、Casa de Luis(House of Luis ルイスのお家って意味ですな)
WikiTravelにも紹介がありますね。

シャパで一緒だった女の子が、親切に宿まで案内してくれました(⌒-⌒)
ちょっと分かりにくい場所にあります。。

オフシーズンです。 全然お客さんいませんでした(^^)
そして、オーナールイスは、英語がしゃべれます。
僕の名前を言うと、「おぉ、日本のポピュラーな名前だね」って。、、、
すごいな(^∇^) ホントに知ってるんかな?。。。なんとなく言ってみたんかな?。。。

荷物もおろし、腹ごしらえの為に、島内をウロウロ。。

宿のオーナーに聞いたレストランは、案の定ことごとく閉まってまして、、

で、最後にたどり着いたのが、写真のココ。

ん~、一応観光地。
観光者向けなレストランは、あるんですね。
オムレツにポテト。 特に記述する事ない、メニューです(;^_^A

さてさてモザンビーク島

2009-02-02 | Africa
出発して3時間。
琵琶湖大橋の様な橋を渡ると、そこは、モザンビーク島。
あ、料金を書いてませんでした。

ナンプラからモザンビーク島まで、シャパで120メティカイシュ(約480円)でした。

橋は、車一台が通れる一方通行。
たまに、すれ違う用に、膨らんでる所があります。
そして、歩道もあります。

さて、どんな島なんでしょう(⌒-⌒)

世界遺産の島へ移動

2009-02-02 | Africa
さて、移動開始。

目指すはIla de Mozanbique(イラ・デ・モザンビーク)ポルトガル語。
英語に、すると、Island of Mozambique
つまり、モザンビーク島って事です(^^)

モザンビークの地図はコチラ

北から2番目の州、Nampulaの海沿いに、イラ・デ・モザンビークってありますね。

島の詳細は、コチラwikipediaより

さて、ここモザンビークでの公共移動手段は、バスにタクシー、鉄道がちょっとと、場所によってはちゃりんこタクシー(^^)

バスは、トヨタハイエース(10人乗りバン)ほどの物をシャパ(Chapa)と呼び、
昨日乗った観光バスほどの大きい物は、マッシュボンボ(綴り不明)と呼ばれる二つがある。

今日の移動は、シャパ。
そのシャパから、別のシャパを撮影したのが、上の写真。

上に載せてる荷物は、落ちないのだろうか、、、(;^_^A
あのサイズだと、シャパかな? マッシュボンボかな?(^▽^;)

Nampulaの街並

2009-02-02 | Africa
ナンプラ。

モザンビークで、3番目くらいに大きい都市だと思います。
この国の唯一の世界遺産、『モザンビーク島』があります、ナンプラ州の州都になります。

モザンビークの地図はコチラ
ナンプラは、北から2番目の海沿いの州です。

バスを降りた瞬間にひったくりに会うとか、なんとも物騒な噂も多い都市です。
まぁ、都会になれば、犯罪も多い。 どこの国でも一緒なんでしょう。。

宿をチェックアウトしようとすると、呼び止められ、
話しを聞くと、朝食があると。。。
昨日、なんも言ってなかったから、ないと思ってたので、棚ぼた(^^)
といっても、ぼたもちではなく、パンにモザンビークのお茶(名前忘れた)っていうシンプルな朝食。

そして写真は、朝食を取ったレストランがあった3階からの写真です。

都会、、、でしょ?(^▽^;)

ここには、また戻ってくる予定でして、今日はただの通過点にしか過ぎません。
前出の世界遺産、『モザンビーク島』へすぐ移動します。
バスに乗って、4、5時間だそうです。。(^^)

ナンプラ到着

2009-02-01 | Africa
バスに降りた瞬間にひったくりやスリに会うとか、物騒な噂も多い、ここナンプラ。

警戒体勢で、無事にチェックイン。
今日のお泊まりは、『Residencia Monte Carlo』
風呂トイレ付きで、1泊、250メティカイシュ(約1000円)でした。
ウィキトラベルでは、ナンプラで最も安い宿のひとつ、って紹介されてます(^▽^;)

日も暮れて来たので、うろうろする訳にも行かず、近場で夕食。
それで写真は、宿で聞いた近くの中華料理屋さん。

さすが、ナンプラ州、州都のナンプラ。
一応、観光客相手に奇麗なレストランがあります(^^)

焼きそばみたいなものを、注文。



美味しかったですよ(^^)
さすが、中華。
世界どこでも食べられます(⌒-⌒)
これ1皿が、100メティカイシュ(約400円)

さて、明日も移動です。。ε-(´・`)

モザンビークのお札

2009-02-01 | Africa
モザンビークのお札は、こんな感じ。

真ん中の100メティカイシュ、右にポルトガル語で、表記があります。

『CEM METICAIS』(百メティカイシュ)

読み方は、「セン」

ポルトガル語では、「百」のことを「セン」といいます。。ややこしい、、、

じゃぁ、「千」は、なんていうんだろう。。。
「MIL」って言うそうです、、、

SAもPAもありません。。

2009-02-01 | Africa
12時間のバス移動。

高速道路を通るわけでもありません。
っていうか、信号はないので、高速道路といえば、そうなのかもしれませんが、、、(^▽^;)

途中、主要な所(集落?)では、乗下車する人もいたりします。
路線図や停留所がある訳ではなさそうなので、どこに停まるとか、よくわかりません(*^-^)

トイレに行きたい時は、主張すれば、どこでも停まってくれるようです。

老若男女問わず、草むらがトイレです

集落にバスが停まれば、一斉に来るのが、物売りさん達です。
パン、ゆで卵、焼いた鳥(生きたままの鶏も、、)、野菜、果物、ジュースetc...
アイドルに、握手やサインを求めるかの様に、ドワっと集まってきます(^_^)

周りのみんなは、慣れっこなので、必要な物を、次々と買っていきます。。
新しい習慣に揉まれた時に、手も足も出ない自分に気付きますo(´^`)o

野菜や果物など、生鮮食品は、ご当地もんだと思います。
ジュースはというと、、
コーラやファンタ

ゴキブリと、コーラは世界のどこででも会える気がします(^▽^;)

キリマネから、ナンプラへ行くバスの車窓を動画でどうぞ!
ちょっとサイズ大きいのであしからず、、、

あ、ひとつ気になる事が、、、

トイレが草むらは、まぁ、いいとしましょう。
でも、この国の人たち、バスの窓からゴミをポイ捨てするんですね。。(-_-

バナナの皮や、食べ残しは、まだ許しましょ。
缶やビンは、止めた方がいいのに。。。

あ、数年前の日本でも見られた光景ですね。。。(-。-;)

ナンプラへ向かう、、

2009-02-01 | Africa
手に入れたチケットは写真のチケット。。

料金は、ケリマネ→ナンプラで、350メティカイシュ(約1400円)
バックパックをバスのお腹の部分に預けると、さらに55メティ(約220円)取られました。。ケチ!!
地図による、おおよその目測距離は、320km
モザンビークの地図はコチラ
大阪から、東に行くなら浜松、西に行くなら広島くらいの距離だと思います。
高速道路を使って、単純計算で4時間あれば着くようなところです。
ここモザンビークでは、、、後述します。。

さぁ、バスに乗ります。



見えにくい写真でごめんなさい。

仕方ありません、時間は、朝3時半。
ある人にとっては、やっと帰る時間。 ある人にとっては、仕事を始めてる時間です(^▽^;)

日本でも観光バスとしてあるようなサイズのバスです。

こんな時間なのに、バスには人いっぱい。
すでに座る場所なんてないかんじです。。

いやいや12時間も乗るのに、座る場所ないって、最悪でしょ。。(´;ェ;`)
そう思って早く来たのに、時既に遅し、、、、(〒_〒)

といっても、次の便は、また明日になるし、チケットも買ってるので、バスに乗り込みます。。
座る席がないことへの悲哀が出てたのか、あきらかに異国人と解るのでか、ある人が話しかけてきました。

話しをきくと、このチケットは、指定席になってるようです(^^)
チケット右上の、手書きの『50』
これが、席番号でした(^▽^;)

こんなの、言われなきゃわかんねぇよ(^∇^)
買う時に、一言言えよぅ!!

その席に行くと、座ってるおっちゃんがいたんですが、
そこは日本と一緒。 素直にゆずってくれました(^^)

4時半出発。

朝早ぇなぁ、って思ったんですが、
日本時間は、朝9時半。
時差ぼけ直す必要ない? って思いました。。(^▽^;)