教育現場を見学、、at Bilibiza

Bilibizaビリビザという所に来ております。

モザンビークの地図はコチラ

地図のリンクを張りましたが、Bilibizaの名前は載ってませんね。。。(^▽^;)
北東の方で、数字の４０と１２が交わった辺りが、Bilibizaのある場所です。

一応、国定公園に指定されてる地域です。
なので、野生動物がいつ出て来てもおかしくない場所なんです。。



自然たっぷりなBilibizaの写真をクリックすると、フォトアルバムへ！

番狂わせ！at Quissanga

大雨に見舞われ、泥道の中車を押し、そして見知らぬ（前情報がなかった町）Quissangaキサンガで降ろされ、、、

不安な夜を迎え、そして幸い何事もなく夜が明け、今日は移動だ！って思ってたんですが、、、



昼寝姿の写真をクリックで、待ちぼうけのQuissanga日記へ！

IBOイボ島を離島。 なかなか思い通りには、、

今日は、IBO島を離れ、次なる地『Bilibizaビリビザ』へ行こうと思ってます。。

島から、本島に行く船は、満潮時期にしか出ない為、１日２回です。
明日だと、朝５時くらいと、昼過ぎ１２時くらいに出るだろうとの事。。。

急ぐ事もないだろうと、午前中は昨日のフォートに銀細工を見に行く事にして、
１２時の船に乗ればいいかな、っと。。。

これが、悪夢の始まりでしたね。。。

この国の原則として、朝早くに移動を始めて、遅くとも夕方には到着してるという風にしなければならないのに、
ちょっと油断しましたね。。。

IBO島からの移動履歴です。。。

お昼１２時半。　IBO島を帆船にて出発。
この前は、モーターボートで、５０メティカイシュだったので、帆船ならもうちょっと安いかなぁって思ってたら、
「今日は客少ないから、１００です」って。。(゜Д゜) ハア??
でも、風も気持ちいいし、気前よく払っちゃいました(*^-^)　　１００メティカイシュ（約４００円）

大雨の降る中、Tandanhange（タンダニャンゲ）に到着。
Bilibiza（ビリビザ）に行くというChapa（バス）で長い事待っていると、やっと、運転手と助手が、、、

「今日は客少ないから、Quissangaまでしか行かないよ！」(￣ェ￣;) エッ?

何度も懇願するも、結局その祈りは聞いてもらえず、、、、

そして、大雨でぬかるんだ泥道では、Chapaは思う様に前へ進まず。。。
男手は、助手と俺しかいない為、俺も引きずり出されて、車を押す、押す、押す！
その甲斐あって、見ず知らずの（まぁどこもそうなんですが、、）Quissangaに降ろされる。。。

Chapaの運転手達の紹介するホテルで、泊まる事を余儀なくされてしまう。。
鍵も不十分な、治安も解らない所ですが、日も暮れた今、他に選択はありません。。。

日も暮れた夕方６時。
なにか食べるものは、ないかと、ホテルの人に聞いて、やっと手に出来たのが魚２匹ε-(´・｀)
少しでも食べて、今晩を乗り切り、明日に備えるしかありません。。。(・・;)


これから起きる事をまだ何も知らず、のほほんと銀細工を眺めてる頃。。。
この写真をクリックすると、IBO～Quissangaの道中フォトアルバムへ！！

IBOイボ島 ２日目。。

朝ご飯をほおばり、島を散策。。。



写真のおじいちゃんは、このIBO島の生き字引と言われるおじいちゃん。
公式パンフレットなどにも必ず登場してます(*^-^)

そんなおじいちゃんとの２ショット写真をクリックすると、
IBO島２日目のフォトアルバムへ、、、(⌒-⌒)

次に目指すは、イボ島

Pembaを後にして、さらに、北上します。　
北上してもしても、赤道に近づくだけです(*^-^)
実際暑さは変わらないのですが、気分的には北上する方が、暑さ（熱さ）が増す気がします。。(^▽^;)

目指す所は、『Ilha de IBO』イラ・デ・イボ、イボ島です。

モザンビーク島と同じ頃に栄えた島です。
またポルトガル占領の頃の史跡も残ってる所です。

PembaからIBOまでの、乗換記録

Pemba（ペンバ）を朝４時出発　シャパ移動
Tandanhange（タンダニャンゲ）午後３時到着

Tandanhangeより、船に乗換。
Pembaで調べた午後２時発の、伝統的な帆船ってのがあったはずなんだけど、
ご覧の様に遅れて到着したので、多分出港してしまってた。。

「あの船の持ち主に電話してみな！」とか、
「２００メティカイシュで行ってやるよ」とか、
様々な声をかけられる。。

でも、IBO島に渡る地元の人が何人もいるので、
なにかしらの動きがあるはずだと、じっと様子を伺う、、、
しばらくすると、そこの漁師か誰かの好意で、臨時便が出る。

ある人が話しかけて来る、、、
「１００メティカイシュな！」
背に腹は代えられない、、、

しかし、地元の人たちは、５０払ってる事を知っていた(*^-^)
もちろん、５０メティカイシュでＯＫだった(⌒-⌒)　（約２００円）

午後３時半、Tandanhange出発、
午後５時、Ilha De IBO 到着。

泊まりは、『TDM』２５０メティカイシュ（約１０００円）


写真は、Tandanhange（タンダニャンゲ）
写真クリックで、ペンバ～イボ島までの道中アルバムへ


Wiki Travelにも紹介がありますね。。
http://wikitravel.org/en/Ibo

Pemba（ペンバ）からQuissanga（キサンガ）までトラック乗って、
そっから帆船乗って、風の調子によって２～１２時間かかるって。。。
２～１２時間！！(￣ェ￣;)
そういえば、そんな事言われこと思い出しました、、(^▽^;)

ところで、ここに紹介されるQuissanga（キサンガ）。
忘れられない土地になりました。。。
それは、また後日降り掛かることです。。。o(TヘTo)

最北端の州都、Pembaへ

Chocasを後にして、次に目指すはモザンビークの最北端にあるカボデルガード州の州都、
『Pemba』ペンバ。

乗換記録
モザンビークの地図はコチラ

『Chocas』を朝４時に出発、、（しかしモザンビークの朝は早い、、そして夜も早い，~(=^‥^A）
公共バス『Chapaシャパ』に乗り、最初のクルザメントの『Namialoナミアロ』へ７５メティカイシュ（約３００円）
クルザメントとは、大きな交差点って事だと思います。。
朝７時『Namialoナミアロ』着。

『Namialoナミアロ』で、「そのうち来るよ」と言われて待ってるものの、中々来ないペンバ方面のシャパ（公共バス）。。
なんの保証もない、この国のシャパ。。。(^▽^;)

９時半

とある自家用車と有料ヒッチハイクに成功。
ほんとに来るか分からないシャパを待つより、高くなってしまうけど、仕方なくこの車を選択。３５０メティカイシュ（約１４００円）

午後１時半、「ペンバ行きはここで乗換えろ」と、とあるクルザメントで降ろされる、、
あれ、、、ペンバまで行ってくれると思ったんだがなぁ、、o(´^｀)o
地図で後で確認するに、『Metore』って場所だったのかなぁ。。
そして１０分もしないうちに、ペンバ行きのシャパが来る。　奇跡の乗換だw(￣▽￣;)w
ペンバまで、５０メティカイシュ（約２００円）

午後３時半　めでたくペンバ到着！！



ペンバまでの道中などなどの、フォトアルバムは、写真をクリック！！

エメラルドグリーンのビーチ『Chocas』

今日は、モザンビーク島と向かい合わせになってる、本島側のビーチ、
『Chokas』ショカスで、海水浴~(=^‥^A
２月に海水浴をする日が来るとは思いませんでした、、(^▽^;)

上記写真をクリックすれば、ショカスのフォトアルバムへ(*^-^)

コチラもエメラルドグリーンでいっぱい(⌒-⌒)

モザンビーク島を満喫

写真は、モザンビーク島内の博物館。
写真をクリックすると、モザンビーク島のフォトアルバムへ(*^-^)

モザンビーク島で晩ご飯

モザンビーク島内にいくつかレストランはありました。

ただ、僕らの常識、食べたい時に行って、メニューを見て、これ頂戴！
っていう訳にはいかないようで、、、(^▽^;)

予約が必要だと言う事です。。

お昼過ぎに、あるレストランに寄って、「今日食べに来るから、お願いします」
と、予約を入れました(^^)
予算と、何が食べたいを言って、後はお任せです(*^-^)
食材に魚、とだけ注文をしました。

んで、今日の晩ご飯は、これ(⌒-⌒)

魚の名前を聞き忘れましたが、食感としては、鯛のようなものでした。
そして、塩焼き。

特筆すべきは、ライス！

日本以外のライスは全く期待してないんですが、
このライスはイケテました(^^)

『ココライス』

ココと一緒に炊いてるようで、ほのかにココの甘さがあって、
よくあるパッサパサの外国ライスと違って、少し粘っこさが出てて(⌒-⌒)

いやいやd(>_< )Good!!でした！！

６０メティカイシュ（約２４０円）

夕日はうっとり

どこの夕日も癒されますね(⌒-⌒)

手前がモザンビーク島。向こうがアフリカ本島。　かかってる橋が、今日シャパ（バス）で渡って来た橋です。

ただぼんやりと島内をうろうろしてる訳ですが、なにもしてなくても、腹は減る。
夕飯に行きますか(^^)

夕飯はもう予約済みです。
って、人気のレストランって訳ではありません。
食べに来る事を、告げておかないと、いきなり行っても料理は出ないのです(^▽^;)
あ、昼間に行った様な結構値段取る様なレストランは、何かしら食べられると思いますがね。。

さて、どんな料理が出てきますかな、、(^ー^* )