リビングストン、クラフトショップ

クラフトショップも探索。

腕自慢の職人さんが集まるストリート。
各お店がしのぎを削ってる様です(*^-^)

物売り姿勢がちょっとしつこいけど、見ごたえたっぷりのストリートでした(⌒-⌒)

色々と物色し、購入したんですが、
ホントに欲しかったのは、写真右下の道の上にあるカバの置物。。。。

この旅で、カバ好きになってしまいまして、、、(^▽^;)
もって帰りたいのは山々だったんですがね。。。。o(´^｀)o ウー

ホントのカバは凶暴らしいのですが、キャラクターとしてのカバってかわいいって思いません？σ(^_^;)

世界一のお金持ちになる！？

ご覧ください！！

実際のお金です！

子供銀行でもありません！！
人生ゲーム用でもありません！！

ザンビアのお隣、ジンバブエのお金なんです！！
１００兆ジンバブエドル

実際、今でも流通してるお札なんですが、
隣国のザンビアでお土産として売ってるくらい、ほんと価値のないお札の様です、、

ジンバブエは、ただいま大インフレ中。　
物価が上がりまくって、その都度発行した結果がコレσ(^_^;)
ホントの物価は分かりませんが、おそらく、この１００兆ドルを束ねても、
コーヒー１杯飲めるとかじゃないんでしょうか？、、(^▽^;)

一応、銀行へ行けば、換金してくれるそうです。
１米ドルが、この１００兆ジンバブエドルと、同等だそうです、、９３円位かな。。(￣∇￣;)

あ、米ドルをジンバブエドルにはしてくれるかもしれませんが、
ジンバブエドルを、米ドルには換えてくれなさそう、、、(;´▽｀A``

リビングストンで列車に乗車？！

わりと電車が好きである。
電車に限らず、乗り物好きと言った方があてはまるかもしれない。。。

ココ、ザンビアのリビングストンにも、線路が敷かれ、列車が走ってる。
でも、首都のルサカと、リビングストンを往復、しかも２日かけて往復という時刻表のようだ(^▽^;)
多分ここでも、車の方が便利になってるってことなんだろか、、、

モザンビークでは、隣マラウィと繋がってる鉄道があったし、
首都マプートと南アフリカのヨハネスブルグを結ぶ鉄道もたしかあったはす。
でも、色々な諸事情でこの度の旅では、１度も鉄道に乗ってない。。o(´^｀)o

今日は時間もあるし、とりあえず駅に向かってみた。

上の写真は、リビングストンの駅です。

待合室みたいなところに、数人のひとだかりがあるだけで、駅前とは思えない閑散さ、、、
ホームまで行くと、数本のレールと、数台の列車がある。
でも、ほんとに稼働してるのかと思えるくらいの閑散さ、、、

駅長室のようなところに、駅員さんがいた。

「見学したいんだけど、ホームに入ってもいいかな？、、」
「見たいの？　じゃぁついておいで！」
おぉ、いと心優し(o￣ー￣o)

以下に動画をupしますね。

そうそう、タイトルにあるように、見るだけのつもりが乗車できちゃったんです、、(^▽^;)
列車の中も案内してくれて、乗ってる時に急に動き出して、、、
「どうした？どこ行くの？」っと慌てたら、
「別のレールに移動をするだけだよ(⌒-⌒)」って、、、
無事に帰って来てますが、あのまま拉致って事も、、、、　　考えすぎか、、、(;´▽｀A``

Railway System Zambia


ちなみに、「RSZ」は、Railway System Zambiaだそうです(*^-^)
どこも同じように頭文字とるのね、、σ(^_^;)