2020年8月14日にAmazonにて購入(3,189円→2,710円)。8月17日受け取り。
中華系イヤホンとしては3本目である。今回もタイムセールで本機のことをあまり知らずに購入した。
以前買ったZSN Pro(2019)との違いはBA(バランスドアーマチュア)ドライブが2機搭載されている事。ただし、発売はZSR(2018)の方が前である。
外装ケースの仕様は全く同じで1色刷のシンプルなもの
内容物も必要最低限のものとなっている(ケーブル、イヤチップが数種類)ケーブルはZSN Proと同じ無酸素銅タイプと思われるが、接続部の形状が違うため共用できない。(ZSN ProがCタイプ?)
全体がプラスチック成型のボディで、装着感が良いとのレヴューが多かったが、大きさはそれなりにあるので特別良いとは感じなかった。
音質に関して、箱だしすぐの(エージング無しの)感想だがやや低音がキツめで高音域(BAの領域)もやや雑音というか付帯音を感じる。(ここらあたりはエージングで解消するかも)
傾向としては同じKZのZSN Proと近い感じだがあちらはさらに低価格であり、コスパの高さで相当優秀といえる。
なお、2020年の8月現在。ZSN Proの後継ZSN ProXとベストセラーZSTの後継ZSTxが発売されており(いずれも2020年6月、7月の新商品)今回のZSRとほぼ同価格で購入可能。今、購入するならそちらを検討したほうが吉だと思う。(さすがに2018年の機種を今買うのは我ながらどうかと思う)
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