

韓国全国各地で最も早く初日の出を見られることから毎年、新年の1月1日の早朝に「初日の出祭り」が開催され、数万人もの観光客が集まって朝日を眺めるその様子は毎年テレビで中継される。

この海からのびるホラーな手。これは、1999年に新世紀のミレニアムを記念して建設されたモニュメントで、高さ8m、幅4mの青銅製、「相生(共存)の手」と呼ばれています。

海側の🖐️は右手で、左手は陸上にあります。

鏡のような海と、丸い水平線が見えます。




「相生の手」は右手、対となる左手は正面の広場に立っています。


向かい合う手が意味するものは、ミレニアムを迎え、全国民が互いに手を取り合い助け合って共存していこうという願いが込められています。

左手です。
高さ3m、幅4mで、左手の前には太陽との共存を示す聖火台と和合を意味するリングが置かれています。






陸上左手の前には、太陽との共存を象徴する聖火台があり、1999年12月31日の最後の太陽で点火した辺山半島、虎尾串、東海の火 ( 3個並んでます)が、永遠に消えない火として燃え続けています。

東海と九龍浦行きのバスが有りますが、便数は多くないです。
九龍浦(クリョンポ)は、日本支配期に日本人が集まり住んだことから、当時の日本家屋が残るエリアです。