今日の足跡

お出かけその他の様々な出来事を記録します。

台北旅行2日目

2010-09-19 22:34:54 | 観光

朝から、風雨が激しいです。テレビをつけると、どのチャンネルも台風情報です。ちょうど昼ごろ上陸予定だということで、看板の撤去や、飛来物対策をしている様子が、流れてきます。ホテルの玄関もしっかり飛来物対策をしていました。

相変わらず、早起きで時間がありましたが、外は走れないのでB3Fのフィットネスセンターで汗を流してきました。初めてのランニングマシーンで約8キロ走り、風呂に漬かってきました。時間があれば併設のサウナで汗を流したかったのですが、朝飯の時間を考えて止めとしました。

朝食のバイキングも5星だけあって、豪勢です。でも、食べすぎは良くないので、食べたい欲望を抑えながら、軽く済ませました。

9時にロビー集合で、ガイド曰く「全ての公共施設はクローズ、鉄道も止まっており、行ける所はデパートやデューティーフリーぐらい」ということで、買い物ツアーになってしまいました。

台風で、結婚式のお客が集まらないとテレビで中継してましたが、玄関先に結婚式用の車がいました。こんな悪天候で花嫁がかわいそうです。

さて、買い物ツアーですが、私はブランド品に興味がないので、デューティーフリーは冷やかし専門です。ただし、一般の市場に行くと目が輝きます。やはり、台湾の食文化は凄いです。豚や鳥は市場の軒先で解体・販売です。良い豚肉が吊る下がっています。

鳥もかごに入っており、オーダー後にしめてくれます。

魚も新鮮で、目が光ってます。

なんと、蛙までいます。

やっぱり、中華人の食は凄いです。何でもおいしく調理してしまいますね!ジャーキー類も製造販売してましたが、日本国内に持ち込めないので、我慢しました。

さて、昼食は「鼎泰豊(忠孝店)」で小籠包です。前回もきましたが、大分有名になり、客の回転率を上げるため、質がどうなったか興味しんしんです。

相変わらず店の外は混雑しています。前回はしっかりと並んだのですが、今回はガイドの力関係なのかショートカットで、店内に入れました。

中では、店員がひたすら小籠包を作っています。

さて、小籠包が出てきました。今回は昼食はガイドとセットになっていたので、コースで出てきました。日本人が多く、コースが多いので、前着たときと違い、蒸したてが出てこなく、小籠包独特の熱々感が余りありませんでした。まずはオリジナルの小籠包です。

次はえびシュウマイです。

続いて餃子です。

締めがチャーハンです。

次回来るときは別の飲茶屋をリサーチしてみようと思います。

 午後には雨も大分弱くなりましたが、相変わらず公共機関はクローズのままで、午後もショップめぐりです。はっきり言って飽きてしまいました・・・

蒋介石の記念館「中正記念館」の前だけの記念写真です。

夕方からは、皆で私の部屋で、夕食まで、宴会開始です。いい加減飽きてきました。

ぼけっとしてても腹は減るので、夕食に出かけました。夕食はホテルの近くの「樺慶川菜餐廰」で四川料理です。まずはお通しです。お通しは4種類ですが、全て有料です。しかし、紹興酒のおつまみとして全ていただきました。写真はお通しのうちのひとつです。

結構、唐辛子が利いて刺激的です。本来は前菜から出てくるのでしょうが、注文がいい加減なので、出る順もい加減です。まずは、牛胃袋の炒め物です。

胃袋のプリプリ感がたまりません。辛味も程よいです。次はインゲンの炒め物です。

これも、しゃきしゃきして美味しかったです。次はアヒルのから揚げです。日本では鳥のから揚げでしょうが、ここではアヒルがいました。

皮がぱりぱりで、北京ダック風でした。次は牛もつと血の固めたものの辛味鍋です。名前は控えていません・・・

これは辛くて、バッチリです。血の固めたものも特に生臭くなく、レバーのような食感でした。次は空心菜の炒め物です。

 にんにくが利いており空心菜よりにんにくの方を多く食べてしまいました。最後にお待ちかね麻婆豆腐です。(というより作るのを忘れてたみたいです)

山椒粉全開ですが、思った良く辛くなく、逆にしょっぱかったです。このマーボ豆腐の食べすぎと空心菜のにんにくの食べすぎで、このあとお腹がピーになってしまいました(泣)

〆はチャーハンとビーフンでした。

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