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4K8K衛星放送視聴可能機器は累計58万台。順調な伸び、さらに期待あり。

2019-02-22 | 製品市場動向
 一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は21日、新4K8K衛星放送視聴可能機器の集計値を公表。19年1月末までの累計出荷台数は、58.4万台と発表した。
累計で、新チューナー内蔵テレビが29.7万台、外付け新チューナーが18.8万台、CATVの新チューナー内蔵STBが9.9万台となり、4K8K衛星放送視聴可能機器は計58.4万台に上った。
この結果は、新4K8Kテレビ放送への関心が順調に高まっていることを示している。
新チューナー内蔵テレビと外付け新チューナーは、JEITA発表の出荷台数。新チューナー内蔵STBは、JCTAヒアリングによる設置台数。集計値に新チューナー内蔵録画機は含まれていない。


さらに概要を知りたい方は次の記事を見てください。
IMPRESSのニュース 
フレッツテレビによる新4K8Kテレビ放送の技術的な説明は、次の記事を参照してください。
フレッツテレビによる新4K8Kテレビ放送のIMPRESSのニュース
フレッツテレビによる新4K8Kテレビ放送のNTT東日本からの説明
フレッツテレビによる新4K8Kテレビ放送のNTT西日本からの説明

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