第3の人生へ!

シンプルライフを信条に、日々新たに また日に新たに・・・

今日で終わり・・・

2013-03-21 | 趣味

「最高の離婚」が見られなくなります。

最近の楽しみにしていたのに。

かわいい諒さんの笑顔が素敵だったのに。

 

綾野さんについて、いろいろ過去のことが書かれています。

クールで、表情が少し固いのは、その生育家庭で、

満たされないものがあったからだろうということです。

 

まあ、誰でも、いろいろな事情というものを背負って

生きているものです。過去は振り返らず、今を大切に

未来に向かって歩めばよいというのが、わたしの思いです。

 

この人は、内に秘めたる何かがあると思っていました。(´∇`)

寂しさとかというものではなく、しっかりとした芯があるということです。

俳優になるつもりはなかったとはいえ、岐阜から東京へ出たということで

わかります。何か手ごたえあるものを、つかもうとしたのだと思います。

 

「3年本」にも、書いておられますが、ちゃらちゃらした若者とは、

一味違いますね。人生は人だと思っていると。拠りどころとしているものは、

人だと言っています。自分が人であるために、人がいると。

 

恋愛観についても、女性がつらい思いをしているということが分かって

いらっしゃる。なかなかこんな言葉は出ませんよ。若いけれど、壁を乗り越えた

人にしか言えない台詞だと思いますね。

 

「3年本」の最後の112ページです。

いつかできる大切な人、いつかできる大切な家族とかは、生きていて

一番想像できるもので、すばらしいことだと。

母親、父親を本当に尊敬していますと。

母親、父親をやりながら役者をやっている人をものすごく、無条件で

尊敬していますと。

 

綾野さん、すばらしい。我が息子のように愛おしい。

体調管理を万全に、がんばってほしいと願っています。