第3の人生へ!

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赤崎・天野・中村博士快挙

2014-10-09 | 教養

ノーベル物理学賞、日本人3人受賞すごいことです。

1949年の湯川秀樹博士以来、これまでに22人が

受賞しているということです。

アルフレッド・ノーベルの思いは

人類のより良い生活につながる発明に賞を与える

であったらしいです。

 

発行ダイオード(LED)が、「第4世代の光」として

広く社会に普及する礎を築いたことが評価された結果

の受賞ということです。

そういえば、人類史の中での明かりは、

ろうそく、電球、蛍光灯と発達してきました。

しかし、それまでの常識を大きく覆したLEDの発明は

人類の生活に大きく寄与することでしょう。

 

学問を究める目的は、人間の実際生活に生かせるもの

を見出すことでなければならないと思います。そのこと

が、全ての人類の幸福につながるものであると思います。

 

どうしたら元気が出ますか?」の質問に

怒ったら元気がでます」と答えた人がいましたが、

中村博士が、「怒りから発明につながった」というお話を

聞いてなるほどと理解できました