大賀ハスです。
2000年前、千葉県検見川遺跡で発見されたという
1粒の種から、現在も美しく咲き続けています。
蓮は因果倶時といって、華と実が同時にできていると
いうことです。 因果俱時とは、原因と結果というもの
は必ず一致するという意味のお釈迦様の言葉です。
【現在の果を知らんと欲すれば過去の因を見よ。未来
の果を知らんと欲すれば現在の因 を見よ。】
現在の自分は過去の積み重ねの中にあるということです。
そんなことは、さておき大賀ハスは特に大輪で、本当に
美しいです。
因果俱時とは、これ!
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