9月23日、隣町のホールで見出しの会が
開かれました。
東播磨地方のコーラスグループ15団体が
参加して日頃の取り組みの成果を、お互い
に交換し合うのです。
ほとんどの団体が、高齢者ですが、児童合
唱団も2グループ参加していました。
私たちは、大阪風土記より「なにわの祭り」
を披露しました。
この曲は、市内の合唱祭には歌ったのですが、
未消化だったので、再び挑戦しました。
大阪の天神祭りを歌ったものです。太鼓も取
り入れ、趣向を凝らしました。2回目でもあ
りますので、しっかりと練習に励みました。
9分強の大作でしたが、よく歌い上げたもの
だと思います。
先生も、「どうなることかと心配したけれど、
よかったよかった」と褒めてくださいました。
ようやく、すばらしい合唱団とはどんなものか
を少し聴き分けることができつつあるかなと・・・。
稲美町と多可町の2グループはすばらしかった
です。学ばなければなりません。
一つ終わって、やれやれという間もなく、
次は10月23日に向けて練習です。
目標があれば、日々のくらしも充実すると思
ってがんばります。
声を出すことは、心身の健康にいいですよ。
それに、みんなで、美しいハーモニーを求め
て絶えず精進することに価値があると思うの
です。
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