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今日も、まだ映画の余韻に浸っています。
名曲から生まれた”奇跡の物語”とタイトルに
ありましたが、その通り!
”風に立つライオン”は1987年に作曲され
たということです。
大沢たかおさんは、10年前に聴いて、すば
らしい曲だと感動されたそうです。
いつか映画に、そして自分が出演したいと心
に温めておられたそうです。
さだまさしさんが、小説として書下ろし、そ
れを今回、三池崇文監督が映画として・・・。
”命のバトンを繋いでいく”ことがテーマとなっ
ていて、希望のバトンとも言われています。
いつか読んだなかに、大江健三郎氏の言葉があ
ったのを思い出しました。
「子供の頃に読み始めて、老年になってもずっ
と読み続けることができる作家は、世界に10
人といない。日本には1人か2人、宮澤賢治と
井伏鱒二だ」・・・。
もう一度観たいと思っています。たぶん何度観て
も感動の連続だと思います。
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