若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

お酒の学校(2期・第5講)

2004年09月18日 | お酒の学校の十四代目
 
福岡県酒造組合が主催する「お酒の学校(2期)」の第5講が行われました。

6回講座の最終講義の前、第5講は「蔵見学」をします。2期生は八女にある「喜多屋」さんを訪ねました(1期生は若竹屋でした)。今の時期は当然、酒造りは行われていませんが、この日のためにわざわざ麹とモロミを立てて頂きました。喜多屋さんには大変だったと思います。木下社長、ありがとうございました。

画像はモロミを見学する生徒の皆さん。盛んに醗酵するタンクを見てびっくりしていましたね。また冬になったら是非、蔵元を訪ねてみてください。もっともっとお酒が好きになりますよ♪