ピンクの回しが宇良関です。
一月場所、三日目の本日
宇良の相手は
大関 貴景勝
でした。
写真は一番目の取り組みのラストです。
宇良関の体が土俵に付くのと、
貴景勝関の足が俵から出て付くのと、
どちらが先だったか、
どちらが先に体(体のバランス?)をなくしたか。
物言いがついて(審判の親方たちから、行司さんの決めた勝敗について、違うんじゃない?という意見)、
審判の親方たちの話し合いでも結局、どちらが勝ったか答えがでず、取り直しとなった。
すごいよ。
大関に負けてなかった。
写真も宇良が攻めた末の前のめりです。
このすごい取り組みが取り直しになり、
その取り直しの一番で、
見事に宇良は貴景勝を下した。
すんごいっ

昨日の脳震盪も問題なかったみたいで、ホッとしました。