子どもたちは子どもたちで、おおっきいどきどきの中、戦った日。

最近、見つけたお気に入りの珈琲屋さんでクリスマスプレゼントをもらう。

かわいいし、嬉しい。

今日は朝から藍果せんせい出動でした。

りさちゃんの教えてるバレエ教室のミニミニ発表会でした。

本番前には、ちいっちゃい顔にアイラインを引き、

本番中は、下手でみんなの踊りを見守るという、

そんな役目の藍果せんせい。

もう何度も手伝ってるし、慣れてきてるとはいえ、ちびっこたちの大切な日を一緒に過ごすと言うのは、

楽しいけど、どきどき。

下手から見てて、本番中でも声を出したくなる。

前見て。

笑顔見せて。

膝伸ばして。

手、下がってるよ。

いっぱーいやきもきする。

たぶん、ママたちも、りさせんせいも。

だけど、子どもたちは子どもたちで、たっくさんのドキドキの中、踊ってるようす。

本番前の顔とはやっぱり少し違うから、お客さんの前で緊張(興奮)してるんだと思う。

ちっちゃい体で、おおっきいどきどきの中、踊ってるんだと思うと、それだけで、十分な気もして。

踊りきったあとの、みんなの顔を見たら、ほんとすがすがしかったから、

ホッとしたんだなぁと

私もホッとした。

子どもたちの成長を今年も感じつつ、今年の藍果せんせいも無事に終了。