山形県に浸かって、沖縄料理で乾杯の日。

神楽坂の沖縄料理屋さんで楽しく打ち上げしてきました。

古い俳優仲間、同級生の渋谷さんの朗読劇を観てきました。

山形県の作家さん、藤沢周平さんの作品を山形県出身の俳優さんたちが演じるという公演。

しぶさん(渋谷宏美)も、もちろん山形の人です。

朗読劇は朗読劇と言えど、演じてるみなさんの表情とか、ちょっとした動きで、画が見えて、山形弁も心地好く、

生のピアノ演奏にも気分が高まって。

で、おいしい乾杯となりました。

楽しかった♪　おいしかった♪　

山形弁、かわゆいな～

いつの間にか神社は居心地の良い場所。

６月３０日。

神社で茅の輪くぐり。

半年でたまった穢れを祓って、残りの今年の無病息災を願う。

この間、知り合った若者が、神社でお詣りするのが恥ずかしいと言っていたことを思い出す。

私もそういえば、昔は神社でのお詣りが照れ臭かった。

お願いしたいときばっかり、お詣りに行ってる自分にシラけてた。

シラけつつも神頼み。

そんな自分が恥ずかしかった。

そういえばいつからか、恥ずかしくなくなったなぁ、と。

しょっちゅう、神社に行くし。

茅の輪くぐりのような行事もやりたい派。

後ろに人が待ってても、落ち着いてお詣りできるくらいに、図太い人間になってきたからかな。

今年も半分、ありがとうございました。

残り半分も元気に楽しく過ごしたい。