- 18/10/7 中内田厩舎
- 7日の京都競馬ではゲートで立ち上がりかけてスタートで出遅れるも、出たなりで馬群に取り付き中団で運ぶ。4コーナーでは好位まで押し上げ、直線は馬場の外目をよく伸びて優勝。「ゲートは長く待っているうちにバタバタしてしまって、立ち上がったところでスタートを切られてしまったんです。その後は無理なく取り付けて追走できましたが、ちょっとモタれたりもしていて、ゲートの件も含めて全体的に幼いなと感じました。ただ、その中でも馬群に入れて我慢できていましたし、きっちり勝ち切るのですからやはり能力は高いですね。まだ良くなる余地も大きいですし、これからの成長が楽しみです」(浜中騎手)大きく出遅れた時はヒヤリとしましたが、その後はスムーズに馬群に取り付いて折り合って運べましたし、直線もしっかりと脚を使ってくれました。ジョッキーの言うようにまだ子供っぽさがあることは否めませんが、現状でこれだけのパフォーマンスを見せてくれるのですから今後の成長が楽しみです。この後は馬体をよくチェックしてから検討します。
元出資していたマルティンスタークの子供で初めて新馬戦を優勝勝ち上がってくれました。
優勝は2年ぶり、新馬戦優勝は3年ぶりなので嬉しいですね
次走も楽しみです。
重賞に出走してくれる事を期待したいですね