昨日は午後から用事の為有給を取らせて頂きました。
まず 確定申告をする為税務署へ
還付金は、微々たる金額ですが戻ってくる物は貰わないと・・
終わったら昼食はキッチンママへ
注文したのは、「キムチチーズ入りトンカツ定食」
KMの料理はいつ食べても美味しい
昼食を食べた後は、時間があったので大津運動公園へ
目的はもちろん練習見学
1時間程練習見学した後。
本題の目的である「高木監督講演会」に行ってきました。
後で講演会の内容を聞くためにボイスレコーダーも持参
今も、聞きながら書いてますが間違って伝えるといけない為印象に残った所を書きたいと思います。
まず受付を済まして横をみたら何かしらグッズが置いてありました。
売っているのかと思いましたら今日の抽選会の賞品だそうです。
講演会の前に幸山市長の挨拶
その後、熊本市スポーツ奨励賞受賞者の表彰式があり
いよいよ高木監督の登場
以下の内容で講演されました。
普通は、小さい頃からサッカーをするんですが
以外にもサッカーを始めたのは中学からだそうです。
以前は野球選手に憧れていたとか・・
サッカーを始めたのは単純に中学に野球部がなく友人がサッカー部に入り中2年の時に
82年スペイン大会で衝撃的な映像をみてサッカーに目覚めたそうです。
Ⅱ.出会い
影響を受けた4人の監督との出会い
国見高校の小嶺監督
礼儀作法を教えてくれた人
大阪商業大学の上田亮三郎監督(見た目が怖い監督だそうです。)
勝負の厳しさを教えてくれた人。
マツダ/SC(現サンフレッチェ広島)広島総監督 今西和夫
本当の意味でプロの世界(日本リーグ)もっと上の世界でやれる事を高木監督に伝え教えてくれた人
スチュワート・バクスター
サッカーの楽しさ・面白さを教えてくれた人
今でも当然ながら交流はあるそうです
余談ですが池谷GMは7人の監督との出会いがあったそうです。
やっぱり出会いは大切ですね
Ⅲ.選手時代
この話の中で印象に残った言葉は
壁にぶつかった時に
ネガティブ(マイナス思考)に考えない。復帰した時に何が出来るかという事を考えてリハビリしたそうです。
スランプの時は、落ち込む事は何一つ無くて立ち向かい一杯練習をする事
Ⅳ.引退ー指導者へ
引退をした後は、5年間解説をしたそうですが本当は指導者になりたかったとの事
この話の中で印象に残った言葉は
「ピンチをチャンスに変える」
「何でもチャレンジする事は大事」
そして指導者として高木監督が3つ大切にしているもの
1.見る事、話す事
2.学ぶ事
3.プロセス(過程)
高木監督も言っていましたが会社の仕事の中にも通じるものがありますね
Ⅴ.ロアッソ熊本と共に~絆~
高木監督がロアッソ熊本を選んだ理由
・自分を磨ける&自分をもう一度鍛えなおせるにはロアッソ熊本には良い条件が揃っていたから
・選手が非常に若い=鍛えがいがある
・3年でJ1を目指すというプロセスを持っている中で一つづつステップアップして行こうという考えが共有できた
・GMの熱い気持ち(熊本を元気にしていこう)が伝わった。
そして、サッカー界を元気にしていくには地方からでは無いと絶対難しいと痛感したからだそうです
高木監督が心情としている言葉
以前、池谷GMが言われた言葉で
共に素敵な名言です。教訓にします。
この後に感動的な映像が流れました。
是非、この映像は開幕前に全ロアッソ熊本サポーターにみてもらいですね
講演会を聞いて本当に良かったと感じました。
高木監督ロアッソ熊本に来てくれて本当にありがとうございます。
追記
講演会が終わったらお楽しみの抽選会(DJ KOVAさんがいらしてました(^_^.)
残念ながら私は当たりませんでしたがお仲間さんが当選しました。
おめでとうございます。