先日、森喜朗元会長の失言が元で聖火リレーの辞退者が続出。
あの、福島一辺倒の.「TOKIO」も辞退。
俳優の窪田正孝も辞退。
共にスケジュールが合わないからと云うのが理由。
吾は当事者では無いので解らぬが、あれだけ福島、福島、福島と内外に対し福島一辺倒だったTOKIOがスケジュールが合わないと云う、政治家の批判躱しみたいな理由で辞退なんだろうか。
吾なら…
「沿道に野次馬が集って密になってはならぬ為、又コロナ感染防止も念頭に辞退します」
と釈明するが…。
漏れ聞こえて来た理由が、コロナ感染防止との事だとか。
事務所側からの辞退コメントだったが、何れにしてもあれだけ内外に対し福島一辺倒だったのなら、本人達の生の声が聞きたかった。
結局連中の福島への思いは、「ビジネス福島思い」だったのだろう。
もう此処迄来たら、聖火リレー、開会式や閉会式はやらず、競技だけをやればよい。
今年やらぬなら次は無かろう。
聖火リレー辞退や五輪反対を声高に唱える人の中には、個人の思想・信条が最優先の者も居るが、多額の血税を注ぎ込んだのだから、吾はどんな形であれやって頂きたい。