懐かしの素人ものまね。
レイパー佐藤.....。
当時、本当にテレビが面白く當に娯楽だった頃が在った。
【當に健全だった頃のテレビ番組】
何時からか、世間はコンプライアンスがどうのこうの、ハラスメントがああだこうだと姦しい。
テレビ業界は今や娯楽とは掛け離れた詰ま
言葉、映像が厳しく監視される昨今。
何処の馬の骨かも解らぬ様な連中が発狂してクレームを叩き付ける。
祭りや、伝統行事に迄噛み付いては、動物虐待だの、性差別だの、セクハラだのとヒステリックにクレームを入れる。
行事を管轄する担当サイドは、言葉や表現の仕方に神経を削り、戦々恐々である。
表現の自由が無くなってしまった現代の風潮の中に於いて、ウイットに富んだ作品が生まれる訳が無い。
今や、「女」、「男」という言葉さえ性差別だと非難される時代である。
「子供」という言葉さえ、「子ども」と改められてしまう。
「障害者」という言葉も「障碍者」又は「障がい者」と明記されている。
ドラマの背景にしても、煙草を吸うシーンが多いと、喫煙を助長するだのとテレビ局にクレームを入れて、喫煙シーンをカットする始末。
もう此れでは、現実感や日常感が皆無で、リアルさの無い妄想の映像化となってしまっている。
こんなものを観ても面白くも何ともない。
もう此れはヒステリックと云うよりも重度の精神疾患レベルの異常さである。
昨今の世が、何故此処迄狂ってしまったのか。
吾は最近、テレビを観ていない。
観る気が失せてしまった。
未だ、エロ動画を見て妄想に耽っている方が健全である。