「物事を決断し実行するには、心に一点に曇りも無い方がいい。迷いながら決断し、実行した事は中途半端となる」何時何処で此の言葉を聞いただろうか忘れてしまった。吾の此れ迄の決断はどうだっただろうか。やる事なす事中途半端だったので、決断時には何時も迷いが在ったのだろう。今思えば、「決断と後悔」を繰り返して来た。「ああしておけば、こうしておけば」今の自分が、今の実生活が正解だったのかは分からぬ。未だ答えは出ていない。否、答えは無い。まぁ、自分自身の人生は、「此れで良い」と己が判断するしか無い。結局、人生は自己満足。誰かが判断する事ではない。