世界同時株安。株の世界では1年に1度訳のわからない事で株価の調整がされています。昨年のライブドアショックといい、今回の件といいたわいの無い事件をきっかけに乱高下が起こり莫大な利益を上げているひとがいるんでしょうね。
いくつかの銘柄で株価暴落前に信用売りが大幅に増えているのが散見。なぜ?だろうととおもったら大暴落。しかも週明けはその銘柄の信用売り残は大幅マイナス。うまいことやってますね。とても素人にはまねできません。
そんな時あるショッピングセンターでであったその名も「おたまはん」なんと、たまごかけご飯専用だし醤油。強いインパクトでやや興奮ぎみで購入。早速帰って子供の頃、病気でもしないと食べれなかった「たまごかけごはん」の再現です。
炊き立てのご飯の上に卵をわって専用醤油をかけてたべる。なんと「旨い!」。しかし何十年ぶりだろうか?卵かけごはんなんて。懐かしいやらおいしいやらで何杯もたべてしまった。
ちなみにネットで調べたら、卵かけご飯専用醤油は幾つも出ている。驚いたことに卵かけご飯専用「卵」も売られていました。ビジネスチャンスってどこにでもあるんですね。
題名につられて買いましたが、後で気がつきましたが、だれかのHPでも同じコメントを見たような気がします。
読んでみると、著者が暮らしたエリアと時代は王子と荒川遊園地の間で、昭和50年代前半。私のすごしたエリア、王子から豊島(昭和40年代)、小台から宮城(昭和30年代)と微妙にずれていて、メモリーが一致しないところばかりですが東京の下町(うちらは裏町といっていた)は山の手よりも速い速度で進化をしてゆく過程が自分の経験と照らし合わせてみても共感が持てるとともに、そのスピリッツが地元出身でない著者がわりと正確に感じて表現できていると感じた。
ちなみに著者は岐阜県の出身で明治大学の教授だそうな。
これならわたしにも、できるわ。
今度ご馳走しますよ。
本、家にあるよ。
明日、持って行きま~~す。