夕陽の中で ミック編

「海は大好きだけど、キャンちゃんほどじゃないよ♪」
「オレはとにかくあっちこっち動いていられれば最高だよ！止まってなんかいられないよ」
「海は魚も落ちてるし、貝もあるし、流木もあるし、変なものもあるし、幾ら匂いをかいでも飽きないよ」



「おかあさん！」
「海から上がったキャンちゃんがあんなことをしているよ。」
「いいの？」

やんちゃだけど、ちょいと小心者で羽目を外さないミックは、
時々ワイルドになるキャンちゃんを、
ドキドキオロオロと戸惑いながら見つめます（笑）



「ドテン！ゴロゴロずりずりす～りすり♪（リピート×５）」
「きゃんちゃ～～ん、なんか楽しそうだね～～オレもやろうかなぁ～。」


「自由っていいね！」


キャンちゃんが走れば、ミックが追いかけて。
反対にミックがキャンディをあおって一緒に走り回ったり♪。
ふたりの駆け引きはいつでも楽しそう


　
元気が有り余って困ることもあるけれど、
ちょっとくらいはみ出しているほうがミックぽくて良い（でも散歩の時は顔を見て下さいね）

　
走れ、走れ、
今この瞬間、君たちは自由だ