こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ（もるも）です。
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こんなこと書いたからって、何もできることは無いのですが・・・。
ロシアのウクライナ侵攻には心が痛みます。
まずは当然のように、両国出身のテニス選手のコメントが気になりました。
ロシア出身のテニス選手は多数いますが
トッププロであるメドベージェフとルブレフについて触れると
両方とも今週のトーナメントで勝ち上がっておりまして
この戦争に対して反対を表明しています。
またウクライナ出身のテニス選手として
現役で最も有名なのはスビトリナ選手ですが
やはり反戦のメッセージを送っています。
私は、一応大学で国際関係を専攻してましたので
こういった戦争の裏側には一言では言えない様々な事情があり
一方的に侵攻した方を断罪することができないと知っています。
また現在正義の側にいるかように見える西側諸国が、過去において
今回の侵攻よりもはるかに残虐な行いを繰り返してきたことも知っています。
それでもなお、このような事態を見るにつけ
それに翻弄される全ての人たちのことを思うと
ただただ心が痛みます。
平和は、決して当たり前に与えられるものではありません。
日本もほんの80年弱前までは平和ではありませんでした。
平和を維持するためには相当な力（経済力、軍事力）が必要ですし
いくら維持しようと思っていても、外部的な要因で難しくなることもあります。
それが人間という生き物だと言ってしまえばそれまでなのですが・・・
一刻も早い和平を祈るばかりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な日曜日を。
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