今日は、シングルスに向けて練習をして来ました。
お相手が男性だったのですが、ボールの球威もコース良い方々で
コートを右に左に動かされました。
特に、サイドラインすれすれやコートの角にボールをコントロールされた時に
返球が甘くなったり、前に出て来られることが多く
シングルスのストロークはやっぱりコントロールと深さが大事だなと思い知らされました。
あと、私はバックハンドのスライスは試合で使えるレベルになっていないので
バックハンドは全てダブルハンドで打つのですが
バックハンド側を何回も攻められると、センターに戻って、またバックハンド側に走る
ことになるので
スライスで相手のボールの勢いを殺すことができないと、毎回一歩多く、一歩後ろに
動かざるを得なくなり
ただでさえ脚の動きが良い男性相手だと、この一歩余計に後ろに動かないといけないのが
苦しいなと思いました。
多くの上級レベルの男性がバックハンドのスライスを身につけているのは、バックハンド攻めの
ディフェンスのためであることを実感しました。
私も、ショートラリーベースではバックハンドのスライス打てるのですが
ロングラリーで相手の打って来た勢いのついた球を勢いを殺して打てる自信がまだなく
全てダブルハンドですくい上げています。
来月のシングルスの試合までは間に合わなさそうなので
当面はダブルハンドで頑張ります。
そして、打っては戻る・・・のサイドステップを繰り返した結果、股関節がだいぶ凝ったので
しっかりストレッチして休もうと思います。
明日も練習したかったけど、予報は雨・・・ぐすん。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
