こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は日記の効能について記事を書きます。
私は2005年頃から日記をつけています。
ですが、記入しているのは日記帳ではなく、手帳です。
手帳って、だいたい見開き1ページ分に1週間の予定が記入できるようになっていますが
あのスペースを使って、概ね100文字以内でその日の出来事、感じたことなどを記入します。
100文字なので、記入には5分もかかりません。
これくらいの手軽さだったおかげか
2005年から本日まで15年以上続くルーチンになっています。
先ほど、ふと思い立って4年前の日記を読み返してみました。
読んでみて驚いたのですが
4年前と今では、仕事の所属部署、仕事内容、テニスを通じて交流のある人たち、テニスに関してやっているルーチンなどが
今と全く違うのです。
仕事では、4年前の私はフィリピンやインドによく出張していました。
今は、海外出張が全く無い仕事をしています。
また、当時テニスを通じて交流していた人たちとは
今はほとんど連絡を取っていないです。
また、仕事に対する当時の考え方を読んでいると
今とは全然違うというか、
「当時の私って、のんきだったんだな・・・」
そう感じました。
当時は当時なりに、真剣に考えて悩んでいたはずですが・・・。
いやー驚きました。
4年前と今ってそんなに変わってないような気がしていましたが
だいぶ成長したし、変化していることに気づきました。
こうした自分自身の経年変化を確認する手段として
日記はとてもオススメです。
また心理的な効果としても
日々の出来事や感情を少しでも書き出して行くことで
それらを客観視して内省につなげたり
溜まっている感情を出してカタルシスを得たり
そんないい影響もございます。
あと10日で新年になりますが
新しい年の取り組みとして始めてみてはいかがでしょうか?
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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