こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は仕事で出社しておりました。
年の瀬なこともあってか、会社にはいつもよりも多く人がいました。
(と言っても、コロナ前の10分の1くらいですが・・・)
設備の整った暖かいオフィスで仕事のできるありがたさを感じた冬の1日でした。
さて、本日は久しぶりに男性心理についての記事です。
皆さんは、職場の同僚、上司、取引先の男性たちが
事あるごとに自慢したり、昔の悪さを武勇伝のように語ったりするのを見て
「何がしたいんだろう、この人は?」と思ったことがおありでは無いでしょうか?
私自身は若い頃からこの手の男性の振る舞いをよく見てきたので
なぜ男性は自慢ばかりするんだろう?
なぜ男性は過去のちょっとした悪さをわざわざ伝えてくるのだろう?
そう心から疑問に思っていました。
なぜなら、私は子どもの頃に「自慢はするな」「悪いことをするな」としつけられたのに
なぜ男性たちがその逆を行く行為を女性に向かってお披露目するのかが理解できなかったからです。
しかし、ある時気がついたのですが
これは男性の自己PRです。
男性は、女性から「力強い」「頼りになる」「カッコいい」と思われたいので
それを裏付けるエピソードを自ら語ってしまうのです。
ちょうど、孔雀が羽を広げて柄をアピールする
あれと一緒です。
「俺ってすごいでしょ?」
「俺の方を見て!」
・・・そう彼らは訴えているのです。
これらは、共感と同質性を重視する女性から見ると
全くもってアピールポイントにはならない、謎の行動です。
私自身も、意識していないと今でもスルーしてしまいます。
しかし、彼らはあなたに好かれたい
「凄い」と思ってもらいたがっているのです。
もちろん、そんな男性の期待に応えてあげる必要は全くありません。
ですが、あれでも彼らは、あなたに気に入られたくて必死なのです。
・・・そのことだけお見知り置きいただけますと幸いです。
彼らが孔雀のように羽を広げるその時
「あっ、アタシはモテているのだ」
ぜひそんな風に、モテポイントを1ゲットしたんだと
悦に入って、自分を褒めてあげてくださいませ。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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