小池さんのペットロスから考えること

昨晩の満月はだいぶオレンジっぽくてボヤーっと怪しげな雰囲気でした。結構好きです。

さて、

ニュースを見ていてちょっと気になったのが

小池都知事がお仕事を一時的にお休みする件です。

どうやら、愛犬のヨークシャーテリアちゃんが

亡くなってしまったそうではないですか！

他人事ではなく、

今回ばかりは

「小池さん、しっかり休んで！！」

と思いました。

ペットロスは想像している以上にキツイものなんだろうと察します。

なにしろ、小池さんところのヨーキーちゃんは20歳とか。

ヨーキーを飼っている者のみならず、

犬を飼っているものからすればわかると思いますが、20歳といえばものすごく気を使わなければ到達できない領域であるし、

目標ともなる年齢まで育て上げた小池さんすげぇ！というのが率直な感想なのです。

そんな家族以上の時間を共有したパートナーを失くした時、

毎日テレビに向かって気丈に会見を行う仕事ができるかと言われたらそうそうできるものではないと考えます。

私だって愛犬のヒメのことを考えたら、

（今は元気でも）想像しただけで泣きそうになります。

今回小池さんが休んだことで、

普通の会社に勤めている一般の人にとっても、

ペットの"もしも"のとき、会社が休みを与えやすい風潮のきっかけとなれば良いのになと感じます。

うちのヨーキー、ひめは15なので、あと5年は頑張ってもらわんとな！という気持ちになっています。

ある意味、ヨーキーを育てる立場としては「20歳」を知って、励みになったニュースでもあります。