17歳の長寿犬表彰を受けたばかりの我が家のヒメですが、
先月あたりから「カハッ、カハッ、フンっ、フン!」と咳き込むようになったので、
心配でかかりつけの動物病院へ行きました。
エコー、レントゲン、血液検査をしてもらい、
結局、気管支が狭くなっているか、
レントゲンの様子だと、肺の間に影があるとのこと。
とりあえず気管支拡張剤等を処方してもらって様子を見ていたのですが、薬でも容態はあんまり変わらず。
再度先生に読影していただくと、
肺と肺の間、心臓の近くに影があるので、
もし出来物の場合、
17歳を迎えるヒメにとっては手術は体に負担が大きすぎるので難しいと。
ただ、原因がわかれば、それが大きくならないようにする処置は考えられるので、
CT検査できるよう、山口大学動物医療センターにお願いすることもできますよ、とのこと。
一度話を家に持ち帰らせてもらって、
家族会議。
結論としては、
山大でCT検査してもらおうと。
二年前に、CTとMRIでヒメのガンを見つけてもらったのが山口大学動物医療センター。
その後、手術をかかりつけ医でもできると判断してもらって、元気に回復したので、
もう、山大に行くことはないかな〜なんて呑気にしていましたが、
またまた紹介してもらうようになるとは!!
隣の県とは言え、
遠い(^_^;)
でも、
前回のカルテもあるだろうし、
総合的に読影、判斷も委ねられるかなと、
前回よりは落ちついて受診できるような気がします。
ということで、
仕事の休みも申請して
山大に予約を取りました!
さて、どうなることやら…。
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