鯉が窪から、いぶきで昼食、今度は井倉洞へと足を伸ばしました。
私がここを訪れるのはおそらく小学生の時ぶり!?
その時は観光客が多く、賑やかな印象が残っていましたが、
ん!?
なんだか
さびれている!?
バブルはじけちゃった感が否めません。
立派な滝もあって、とても綺麗なところなのですが…。
ま、
鍾乳洞は、変わらずスケールでかいかな。気を取り直して、
入場ゲート→チケットを買った人のみが通れる橋を渡って鍾乳洞入り口に(この流れも遊園地のようなバブル感あり)。
洞の入り口に来ると、
いきなりヒンヤリ寒い空気が漂ってまいります。
さ、寒い…
上着は一応持ってきてるけど大丈夫かな!?
中を進み始めます。
するといきなり天井が低く、
上から冷たい水が滴り落ちてきます。
低い所が多いので、ほぼ中腰でまわります。
こんなんだったっけ~(^_^;)
そこで気が付きました。
前に来たときは子供で背が低かったので、
こんな体制とらなくても通れてたんだと。
いろんな形の岩を鑑賞しつつ、
急な階段を上りつつ、
はぁはぁゼェゼェ言いながら
ネーミングにつっこみいれつつ
まわっていると、
寒いかもと思って入ったのが、
気がついたら階段が多くて、むしろ体感は暑くなっていました。
結果上着は不要でした。
最後は洞窟の下りの長い階段を降りていくのですが、
出口に出ると、
前にはなかったはずの
足湯
があるではないですか!!
入りたい!!と思って近づき、触ってみると
…冷たい(・_・;)!?
お湯ではなく
ただのお水…。
だから誰も足をつけずにスルーなのか。
冬場だけがお湯になるのか、
切られていたのかは定かではありませんが、
ちょっと惜しかったです。
その足湯の反対側には縁結びのお社が。
カップルと
大学生らしき男の子四人組が列をなしていました。
切実。
出口から橋へ戻るとき、
外から見えていた立派な滝を横から眺めることができます。
駐車場近くには
D51も展示されていたり、
おすすめな場所なのにな~
ちょっと寂しい感じが惜しい。
絶景だし、楽しいし、岡山県はもっとPRすべき!
いいところですよ!
色々時間の流れを感じる井倉洞訪問でした。
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