日帰りで、世界遺産になった、石見銀山・温泉津(ゆのつ)温泉に行ってきました!
高速を降りてから、地味な感じの山道を走りながら、車も少ないし、本当に世界遺産がここにあるのかどうか不安を抱きつつ、専用の駐車場とやらへ。
駐車場いっぱい!観光バスもたくさん!
しかも車のナンバーは、佐世保・岐阜・栃木・大阪などなど色々なところから。
そして、そこから銀山のメインである、龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)まで、バスで約20分、徒歩だと40分かかります。
天気もいいし、途中に五百羅漢寺を見たかったので、遊歩道を歩く事にしました。
五百羅漢寺には
全て違う表情をした羅漢像がずらーっと、500くらい並んでいます。作った人が大変だったろうなぁとつくづく感心。
そして、羅漢寺を後に、街並みを抜けると遊歩道へ。
けっこう距離がありましたが、目的地である、間歩へつきました。
昔の人はここで銀を掘るために出入りしていたとのことです。
中はひんやり。頭を屈めて通らないといけないようなところもあるのですが、
公開されている坑道は、157メートル。
派手ではないけど、これが世界遺産。
歴史を知るともっと奥がふかいかも。
世界遺産見学記録、1つ増やしました。
そして、次の目的地、
温泉津温泉へ。
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