湯平温泉をあとにして、
まったく行き先を考えていなかった私達。
もうこうなったら阿蘇山でも見に行くか!
ということで、
大分県から熊本県へ。
やまなみハイウェイを走ります。
ナビの通りに行けば、そのまま阿蘇山火口なのですが、
途中、大観峰も寄る事に。
車ももちろん多かったですが、たくさんのツーリングのライダーがここで一休憩していました。
みなさんバイクがめっちゃキレイで色んな色や形があって展示会のようでした。
大観峰は天気は良いけど、風邪が強く、この日はとても寒かったです。
ひーひー言いながら車へ戻り、
阿蘇山火口を目指します。
そして、
阿蘇山火口の入り口駐車場へ車を停め、
ロープウェイに乗ってみることにしました。
が、しかし、ここでめちゃ苦痛なことが起こります。
ロープウェイの乗り場のトイレに並んでいる時のことです。
私の前には5人ほど列を作って順番を待っていました。
と、そこに!
中国人らしきオバチャン集団がやんや言いながら、列を無視して15人ほどがブワーっと散らばり、いきなりトイレの前に陣取ったと思うと、
並んでいた人を無視して空いたトイレに入るではないですか!!
一瞬、あまりの勢いのよさに、ポカーンとしてしまいました。
しかもそのオバチャン集団、全員ツバの広いサンバイザーにビビッドでハデなパーカーorジャケット。
しかも声超うるさい…。
もう、トイレに行く気が失せて、私は引き上げ、
ロープウェイに乗ることにしました。
…とそこへ!!
さっきのオバチャン集団が同じ便のロープウェイに乗ることになったのです!
しかも、また列を無視して前へ出る…!
マジでぶち切れそうになってしまった私。
しかも、ぎゅうぎゅう詰めの状態のロープウェイに乗ってからも、
「ガハハハハ!!!」
とガイドさんがしゃべっているにも関わらず
う る さ い 。
最近の中国での万博のニュースなどのせいか、
こんなオバチャンたち一部の人を見て、
中国人ってマナーが悪いのかと思ってしまいます。
マナーをちゃんとしてる中国人の方もいると思うのに、
残念だなぁと思った出来事でした。
…てなことで、山頂までの約10分間、苦痛の時間でした。
ロープウェイを降りて、
はぁ~っと一息つくと、やはりオバチャン集団は案の定我先にと、火口までさっさと行ったので、集団とちょっと時間をずらして火口まで行く事にしました。
火口を眺めるのも、
小学校の修学旅行以来です。
エメラルドグリーンの火口から、もくもくとイオウの蒸気があがっています。
とそこへ
偶然、短大の時の先生が!
こんなところで出会うとは…。
なんだか、いろんな事が起こった阿蘇山火口でした。
途中ぶち切れて私が噴火しそうだったなぁ。
我先にと「火口」へ一直線だったのでしょう
ならこれから人生も「下降」へ一直線ですから放っておきましょう
行く先待っているのはドロドロの奈落なのですから
ブチ切れそうなときは、
私の過去の「ハプニング話」を読んで
気を静めて下さい
ある夏の暑い日に、
取引先の偉い方と世間話をしていた時なのですが、
(※私、かなり背が高いです)
偉い人:「今日は格別暑いですなぁ~
私:「はい
(私は背が高いので太陽に近い、
そういう洒落言って愛想ふりまこうとしただけです)
偉い人:「アンタもそのうちこうなるよ
(私、言ってる意味が解りませんでしたが)
怒ったようにバタン
スキンヘッドでした
マナーの悪い ババァは 万国共通ですね!
しかし アジア系の人って 何で あんなに
声が バリ デカイ ので しょうか?
全く たいぎぃ 中国産の おばば ですね!
日本産は 強烈 ですけどね!
帰りのロープウェイはとってもリラックスできて、ガイドさんの話もしっかり聞けてほっとしました
毛のぶんだけ太陽に近いですよね、その人(笑)
あ、誕生日を迎えてしまいました
ありがとうございます
2、3人でなく、集団ですからね
声でかいですよね。
笑い方とかも…
日本の人ならブチ切れてもまだ注意できますが、
中国の方は注意したところで大きな罵声をあびせられそうで怖いです