野呂山氷池へ。
その昔、
冬になるとここの池にはった氷を商売に使っていたようです。
そんな氷池は、
ヌマエビとメダカを採ろうとする
網を持った親子連れでいっぱい!
お父さん達、めっちゃ真剣。子供よりも真剣。
父としてのプライドなのか(笑)
そして、
私達も池のエビやらを見学してたのですが、
池の縁が砂の斜面になっているところで足を滑らせて
池にハマりそうになった!(未遂)
チビもハマりそうになった!(なんとか引っ張り戻した)
池は浅いけど、真剣になりすぎてハマらないようお気をつけを(一応ヒモは張ってありますが一部ゆるいです)。
丸々したカモなどもいますよ。
氷池のすぐ隣にビジターセンターがあり、
ここには
「野呂くじら」
と言われる野呂山で捕れた
イノシシ
のお肉が販売されています。
で、
珍しいので
購入して帰りました。(もも500グラム¥1500)
ということで
晩ごはんは
野呂くじら鍋に。
全く臭みがなく処理されており、
豚よりもさっぱりとしている印象。
お肉に食べごたえもあり、お腹いっぱいになりました。
お店のオジさま曰く、
一日に10パックは売れるのだとか。
珍しいもんね。
野呂山に行かれたら、「野呂くじら」をおみやげにするのもよいかもしれません。
高原ロッジというのがあるんですが、そこではいのししハンバーグとかもレストランのウリになってました。
展望台には、登山されてきたおじいさんおばあさんグループがいらっしゃって、万歩計を見るなり「まだ10キロしか歩いていない」と口にされててびっくりしました。
わたしたちは簡単な散策しかしていませんが、
私も足の指、途中マメできかけたので、慣れた靴じゃないとと勉強になりました。
野呂山かあ。。。
山登りにむかない足だから無理だなぁ。。いつになるやら