湯布院・朝の湯の坪街道

朝の金鱗湖をぐるっとお散歩して、

宿の方向へもどるべく、

今度は金鱗湖通り「湯の坪街道」という湯布院のメイン通りを通ります。

この通りは、とてもとても土産物屋、飲食店、なにかしらのミュージアム的なものが多く、

誘惑だらけであります。

 

しかし、

我が家がそこを通った時間が午前９時頃ということもあって、

お店はほとんどどこも準備中。

 

なので良い具合に、誘惑を回避できたわけですが、

 

ちょうどお店を開けかけていた

金賞コロッケでＹ氏と息子氏が誘惑に負けました（；^ω^）

揚げたてを２コお買い上げ。

 

Ｙ氏と息子氏はコロッケをパクつきながら、通りを歩きます。

やはり、コロナの影響なのか、

通りにいる観光客はほとんど日本人。

「観光地だけど、日本語しか聞こえてこないね。」

なんて話していると

近くを通りかかった家族連れが「～じゃけ～さぁ～…。」

と会話しているのが聞こえてきました。

 

広島弁…(;´∀｀)

珍しく中国語や韓国語を聞かないかわりに、同郷と思われる広島弁が目立って聞こえました…。

 

素晴らしい天候の中由布岳を振り返って眺めてみたりしながら、

駅の近くまで来たときに、

 

パッカパッカ。

 

あ！！

お馬さん！！！(´▽｀)

 

待って～！！

（ちょっと距離があったため、ダッシュ。）

ギリギリ、角を曲がるところで目撃することができました。

 

けっこうたくさん人が乗っていましたが、

パッカパッカ歩いて　力持ち～！！( *´艸｀)と感心です。

 

こうやって金鱗湖から由布院駅方面へ湯の坪街道を歩いてみたのですが、

お店が開いてからの時間帯や、コロナの影響がない通常の状態だったらどれだけ混雑するのだろうかと思いました。

海外からのお客さんがいないと言っても、さすが観光地。

朝の時間帯でも、そこそこ人通りはありました。

今回は、その通常のごった返しているであろうところを

淋しくない程度に回ることができました。

 

コロナの影響がお土産物屋さんにとってダイレクトに反映されてしまうんだろうとも思いつつ…。