ファイザー社が自社製ワクチンの有効性95%の根拠として示したのが
ワクチン接種あり | ワクチン接種なし | |
---|---|---|
総人数(計36523人) | 18198 | 18325 |
感染した人 | 8 | 162 |
そのうち重症化した人 | 1 | 9 |
という数字だが、
岡田正彦・新潟大学名誉教授によれば
感染した人に対する重症化した割合だと
岡田正彦・新潟大学名誉教授によれば
感染した人に対する重症化した割合だと
接種なし→5.6%
接種あり→12.5%
接種あり→12.5%
となっちゃって
逆転してんぢゃーん
ヤバいぢゃーん
ということらしい。
逆転してんぢゃーん
ヤバいぢゃーん
ということらしい。
私もワクチンの安全性については懐疑派だが、
これをもって即証拠とはいえないと思う。
というのも統計の結果というのは
しばしば因果関係と相関関係が混同されがちだが
(場合によっては恣意的に)、
これも例えばワクチンを接種してもなお、感染するような体質の人は
これをもって即証拠とはいえないと思う。
というのも統計の結果というのは
しばしば因果関係と相関関係が混同されがちだが
(場合によっては恣意的に)、
これも例えばワクチンを接種してもなお、感染するような体質の人は
重症化しやすいということかもしれない。
岡田氏はもうひとつ
ファイザー社からFDAに提出された資料によると
ファイザー社からFDAに提出された資料によると
数字の中には
無視された3410人の疑わしい例があり、
それを合算すると有効率は
無視された3410人の疑わしい例があり、
それを合算すると有効率は
95%から19%になってしまうんだとか。
【計算式】
疑わしき3410例の内訳
接種群 1594例
非接種群 1816例
疑わしき3410例の内訳
接種群 1594例
非接種群 1816例
1-(8+1594)/(162+1816)
1-1602/1978=19%
1-1602/1978=19%
実はこれは米メリーランド大のピーター・ドシ教授が
英国の医学誌のBMJ(Britush Medical Journal)のwebサイトで発表した数字だが
これについては疑わしきをすべてクロにする極端な手順だとか、
同氏はインフルエンザワクチンの批判もしてたから
政治的バイアスがかかってるのだとか、
あちこちからツッコミが入っている
とはいえ、
疑わしき例が3410件が存在するという時点で、
少なくとも95%という有効性については揺らいだと言うのも事実。
実際にはこの先あきらかになる、
さらなる危険が潜んでいるかもしれないつまり、
通常は何年もかかるはずの薬の認可プロセスをすっとばしているのだから。
経年については経年しなければ分からない
というのは絶対的な事実。
建築物の耐震性もいくら最先端の計算しようと
建築物の耐震性もいくら最先端の計算しようと
実際には地震がきてみないとわからないと
建築の専門家がいっていたし、
一時期流行った希少糖のように
新型の糖を人工的に作り出すというのは
理論的には可能らしいのだが、
食べ物の安全性というのは食習慣によって確立されていくものなので、
その検証の手間を考えるとあまり実用的ではないのだとか。
そもそも医師など医療従事者の中に
ワクチン打ちたくない派がけっこういるというのは、
現場専門家の肌感覚で
ワクチン打ちたくない派がけっこういるというのは、
現場専門家の肌感覚で
新薬の安全性の基準とはどのようなものかわかってるからではないのか。
またアレルギーやその向こうにあるアナフィラキシーショックの原因は
普通の人たちにはただのたんぱく質として摂取される物質のカタチが
ある方々にとっては凶器となってしまうというメカニズムなわけで
コロナウィルスもどきたんぱく質についても
一定の割合で相性の悪い方々がいるというのは自然なことだ
普通の人たちにはただのたんぱく質として摂取される物質のカタチが
ある方々にとっては凶器となってしまうというメカニズムなわけで
コロナウィルスもどきたんぱく質についても
一定の割合で相性の悪い方々がいるというのは自然なことだ
おそらくは
副反応で亡くなった数字は
もっとあると思われる
とはいえ、結論としては安全性については問題ありだが
有効性はあるのだろうとも思っている。
有効性はあるのだろうとも思っている。
どういうことかといえば「当局」が盛んに強調する
メリットがデメリットを上回るというのは、
個人レベルのハナシではなく、
メリットがデメリットを上回るというのは、
個人レベルのハナシではなく、
社会全体として見た場合のことだと考えられる。
つまり全員がワクチン接種すれば
ワクチンで死んだりする人も
ワクチンで死んだりする人も
全く効果がない人も
まあまあいるのだろうが
まあまあいるのだろうが
社会全体としてはいい方向に向かうと。
つまりワクチン弱者は
やむを得ない犠牲
社会的コストということだ
やむを得ない犠牲
社会的コストということだ
個人主義なアメリカでワクチン接種が進んだのは
なんとなくなじまない感じがするが、
どうやらアルマゲドン的なことらしい。
アルマゲドンといっても最終戦争のことではなく、
あの映画のほうだ。
まずは「自分の家族を守るため、愛する人を守るため」
という個人と身近な距離に動機があり、
そのの延長線上に、社会のための自己犠牲が広がっているという。
なんとなくなじまない感じがするが、
どうやらアルマゲドン的なことらしい。
アルマゲドンといっても最終戦争のことではなく、
あの映画のほうだ。
まずは「自分の家族を守るため、愛する人を守るため」
という個人と身近な距離に動機があり、
そのの延長線上に、社会のための自己犠牲が広がっているという。
あるいは
キリスト教的倫理観も影響しているかもしれない。
キリスト教的倫理観も影響しているかもしれない。
日本の場合はいままで「道徳心」と信じられてきたものは
実際のところは無宗教&ノンポリな「同調圧力」だから
堅牢度ははるかにおちる。
先述の岡田正彦氏は著書「大丈夫か新型ワクチン」の中で、
製薬会社は数学のプロを雇って
めくらましをしているといっていたが
数学者のこねくりまわしというと
製薬会社は数学のプロを雇って
めくらましをしているといっていたが
数学者のこねくりまわしというと
あのサブプライムローンを思い出してとまう
ただ
為政者が社会全体をカタマリとして見てしまうのは
ある程度、やむを得ないのかもしれない
為政者が社会全体をカタマリとして見てしまうのは
ある程度、やむを得ないのかもしれない
数学といえば
先述のピーター・ドシ教授のドシという名は
数学に強いという印象のある
インド系の名前だというのは
なんの因果だろうか
先述のピーター・ドシ教授のドシという名は
数学に強いという印象のある
インド系の名前だというのは
なんの因果だろうか
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