連日、このブログでも綴っていたウルトラな城下町のパチンコ汚染だが、とうとう営業をやめたようだ。これでやっと2店舗合計912席のクラスター培養シアターが沈黙した。912人ってライブハウスやクラブなんてくらべものにならない規模だよ。メガだよ。
それにしても小池知事のあの会見だと東京都で営業続けてたパチンコ店96件だっていうけどそのうちの2店舗が急行の止まらないこの駅にあるってヤベェよ。どんな町だよ。
だけど公表なんてされてもへっちゃらだったはずのパチンコ店がなんでここにきて要請に応じたんだろうかと考えるとなんか気味が悪い。
看板をよく見ると隠されたトリックが見えてくる。
これ、もう一方の店の看板だけどまず5月6日までと明記されているのに驚きを隠せない。ある意味、首相よりもすごい決断力だ。
で、前の看板を見ると「緊急事態宣言により」とある。「それ、いつのハナシだよ」とツッコミたくなるが、
そういうことか。
つまり、こんなんでも休業要請を受けたと見なされ、例の「東京都感染拡大防止協力金」を満額貰えるのだろう。たった12日の休業で。
ドラマ「24」の中のテロリストたちが強気で「司法取引」を要求してきたみたいに、
「満額もらえないんだったらやめないよん」とかなんとか、むしろ脅迫じみた交渉をしたにちがいない。
婦人警官ツインズを見かけたが、あれは交番で実のない言い訳に終始したツインズと同一人物だろうか?それとも世田谷通りのほうからきた別のチームなんだろうか?どちらにせよ、最近よくみかける女性警官の2人組。
二人一組はルールにのっとった行動なのかもしらんが、道に迷った登山者みたいにキョドった感じでうろうろしているのをみかけると、この人たちは二人でやっと一人前なんだろうか?と心配になってしまう。そりゃ何きいても答えられないはずだわ…と。
こないだは前を走っていた婦警さんが、何もないところで、突然自転車を倒していたので、驚いた。
日本のケーサツは優秀だというけど、犯罪者がアメリカなみに凶暴だったら、同じ検挙率にはなるまいて。
「美食探偵」で、
「日本の年間の変死体は17万、
そのうち犯罪の疑いがあるのが2万2千、
司法解剖されるのは8千、
逮捕は数パーセント。
100人殺人犯がいても逮捕されるのはたったの3人」
なんてのを聞いてたら、最近の変死体が実はコロナ死だったというのを思い出してしまった。橋下徹氏が検査体制がちゃんとできてないので感染の数は信用できないが、死亡については信用できるといっていたが、こっちもいよいよ怪しくなってきた。
今回のコロナ禍に関する話題の中で厚労省も一握りの人たちだけが身を粉にして徹夜してるがあとはポンコツなんぢゃね?みたいな議論があったりした。
この国のあらゆる「公」な部門は一部のひとたちだけがまともで、それでも世の中が平和だったから通用してただけなんぢゃねーか?
と疑っている今日この頃。
今回、我が国にはない、世界のリーダーたちの「力強いコトバ」とか見てしまったしね。
↓パチンコ地獄に関する投稿。
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