これだけ覚えてもらった。
じゃ
今回はその手のカタチのまま
右に1コずらしてちょ
そそ
これが「G」です。
ちなみにそれを1コではなく
半個ずらすと
「F#」または「Gb」(えふしゃあぷ、じぃふらっと)となりますが
別におぼえなくていいです
そういう仕組みなんだとだけ
さて今回は
もうひとつ
やっと出てきたぁ
これが「C」です。
いわゆる「ド、ミ、ソ」
よかったらこの3つで遊んでみてください。
さて、
なんでこんなにトロトロやっているかというと
「自立」を前提とした支援がコンセプトだからです
とりあえずは
今回出た「1コずらす」みたいなことだけ
アタマにはいっていればいい
そーいうことです。
むかしむかし
レコード店で(←アナログレコードのことですよ)
面白いものをみつけました
A4ぐらいの大き目の下敷きのような見た目で
よく見るとスライド式の二重構造になっている
上の層はコードネームが並んでいて
その横に小さな窓がいっぱいあいてる…
ようするにズラすとコードネームに対して
どんな音が使われてるのか調べられる
当時はピアノコードブックなんてのも売られてたけど
なんだよこれ1枚で足りるぢゃんってことになった
なにが言いたいのかというと
世の中の参考書の類というのは
ただ知識が羅列されていて
「さあ、これ全部おぼえろ」
みたいな無責任なものが多い。
そりゃアタマにいれたら無敵だろうけど
どうやって覚えるの?
みたいな
逆に
今はなんでも検索できる時代だから
暗記なんて全く意味がない
なんて人があるけど
それももまた違うと思う
ある程度反射的に取り出せる場所に
知識置いとかないと
モノゴトはドライブしないからだ
それもまた「メタ」ってこと
ところで前回、すべてはFになるってサブタイトルつけたけど
物質ってのはすべて鉄になろうとしてるらしいですよ
なんか日本のインディジョーンズとして
テレビに出まくってた人がいってました
すべてはFeになる
…みたいな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます