スポーツ大好きミーハー日記

日々の感じたスポーツの魅力に関して
感じたまま、思ったままに綴るブログ

自粛期間に体調を崩したことから学んだ、直接元気な人とコミュニケーションする重要性

2020-06-07 13:42:57 | 日記
お久しぶりです
コロナ禍での自粛期間で体調を崩してしまい、数ヶ月ぶりの投稿となります。
今は体調が元に戻りつつあるので、ブログを再開しようと思います

ここ数ヶ月は、世間はコロナの話題で持ちきりでしたね
4月からは緊急事態宣言が発令されて、仕事もプライベートも自宅待機になった方も多いと思います。

私も2月後半からできるだけ外出はしないで、家に引きこもっていました
こんな短期間で生活がガラリと変わることがあるのも稀ですよね
不甲斐ないのですが、私は変化に対応し切れず体調を崩してしまいました、、、
みなさんはお変わりなく過ごせたでしょうか?今回の記事は自分自身が体調を崩してみての体験を書きたいと思います


元気な人と直接話す機会が減少したのが一番の変化


(出典:pixabay)

コロナが騒がれるようになって活動を自粛してから変わったことはざっくりとこんな感じでした
  • 会社が在宅勤務(毎日)
  • プライベートでの遊びを自粛(全ての予定をキャンセル)
  • 外出が買い物の時だけ(週2回)
  • 人と直接会って話すのは妻とだけ
  • 友達と話すのはZOOMを活用
  • 毎日の平均歩数の減少(10000歩⇨200歩)
  • 日光に当たる時間の減少
  • 身だしなみを整える日が少なくなる
  • ほぼ毎日が自炊 etc...
数えたらもっとありそうですが、思いつくだけでもこれだけあります。特に私にとっての大きな変化であり、体調不良の最も大きな原因になったのが、エネルギーが高い人と面と向かってコミュニケーションする機会が減少したことだと思います。

コロナ禍になる前は、意識してエネルギーが高い人と一緒にいました。
会社では目標を達成するために毎日のようにチームで話し合い、エネルギーが高い環境でした。プライベートでは趣味のスポーツなどで、元気な人と一緒に汗を流したりしてました。尊敬する人はいつも元気な人で、大好きだったのでいつもそばにいました。

それが一気に減少して、エネルギーが高い人といることの大切さを痛感しました。日に日に自分の元気が無くなっていくのが手に取るように分かった時には、体調を崩しておりました、、、


知らず知らずのうちにエネルギーをもらっていた

(出典:pixabay)

今はZOOMやテレビ会議などで顔を見て会話はできますが、肌レベルで感じるエネルギー感というのはやはり画面上からは伝わりにくいと感じています。今回の自粛期間でそれをとても痛感しました、、、

同じ人と画面上でコミュニケーションをとってもいつもより元気がなくなったんです。自分はエネルギーが低い人ではないと思いますが、今回の件で、私が元気だったのは周りからエネルギーを分け与えてもらってきたからなんだと感じました

お恥ずかしい話ではありますが、そういう現状に気付けたのは大きな進歩だと感じています!気づいてからは「いつまでもこのままではいかん!」と少しづつですが奮起して体調も戻ってきました


今度は自分がエネルギーを与えていく人に

(出典:pixabay)

今まで元気な人のエネルギーに頼ってきていたんだと気づけた事で、今後の自分の課題が明確になりました!いつまでも与えてもらうばかりではなく、自分の元気で人を元気にしていこうと!

今はようやくその考えになりましたが、この3ヶ月はずっと悶々していました笑
一気に変われるとは思えませんが、できることからチャレンジしていきます!
まずは大好きなスポーツをテーマにいろんなことをブログに書いていきます!

スポーツ業界もほとんどが活動自粛していましたが、再開するというニュースもちらほら聞きます。なので積極的に情報を上げて行こうと思います

それではまた!



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