樹氷の蔵王と雪見温泉に行こうと主人に誘われ、久しぶりの伊丹空港国内線へ。
コロナ3年ぶりで様変わりしててびっくり‼︎JALで仙台入り。
先ずは腹ごしらえと山形市内の蕎麦の銘店「梅蕎麦」で、柚子蕎麦と十割蕎麦に舌鼓。
ロープウェイを乗り継いで上がった山頂はあいにくの曇り空。暖冬の影響で小ぶりだそうだが、林立する樹氷はなかなかの見応え。
初日の宿に選んだのは蔵王国際ホテル。冷えた身体を源泉かけ流しの八右衛門の湯で温めてもらい、雪見温泉を満喫。
温泉の後は山形産品をしつらえた会席料理を楽しみ、冬の蔵王を満喫。
冬の休日二日目は、レンタカーのハンドルを南に向けて一路米沢へ。米沢牛の銘店「べこや」で焼肉に舌鼓。
二日目の宿は、我が家のお気に入りの飯坂温泉の「御宿かわせみ」
この宿の料理長が腕を奮う創作会席料理のトリコになってしまった私と主人。何度訪れても二回と同じ料理はなく、生きてる幸せを感じさせてくれる美味しさ。
明くる日は、夜ご飯と間違えるほどの純和風の朝ご飯
宮城県に向けて出発。
日本三景の一つ松島の凛とした冬の美しさに目を細め、松島の銘店「田里津庵」で名物の牡蠣と穴子料理で胃袋を満たし