バスファンの皆々様、おなつかしゅうございます。
新型コロナウィルスは未だ衰えることを知らずもはや人類滅亡は近い。
本日は久方ぶりにブログを更新いたしまして、人類よりも先に滅亡してしまったあるバス路線に乗った思い出をお話ししたいと思います。
ただしお断りが一つありまして、今回はさる匿名の方からの勧めで思い切って下手くそなマンガにしました。
その方のお話しによるとこのブログのような筆者の独断専横だらけの「自分史」は冗長緩慢極まりない駄文長文ではなくビジュアルの形のほうがいいんじゃないか?とのこと。
さらにコロナ流行以降巣ごもりしてから、子供の頃よく読んだ学研ひみつシリーズを残っているだけ実家から宅急便で送ってもらい一冊残らず読了しまして、人に伝えるマンガって大事だなあなどと感じ入っておったところでございます。
また、わたくしは奇しくも「サーキットの狼」で自動車漫画の世界に不動の地位を築いた池沢さとし先生と同郷なのも何かあるかもしれません??
マンガは10P以上になってしまいましたので前編と後編にわけてございます。しかも後編は今なお製作中でございましてしばらくお時間をいただいております。また、作中柏餅を食べているのは当然フィクションですが柏車庫ゆきのバスに乗ったいきさつ自体は全くのノンフィクションです。さらに柏車庫行の系統が柏何番であったかがどうしても思い出せませんのでブランクにしてあります。端っこにひみつシリーズよろしく「まめちしき」と題するわたくしの柏市について今まで聞きかじってきた能書きが書かれてありますが、ひみつシリーズと異なり読んだところでお子様の教育に役立たないものばかりですのでご了承願います。ではどうぞ。
柏商店会の方々がそごうを嫌って松坂屋を希望したのは「関西はがめつい」からだそうです。
当時の柏市議会議事録にも発言がありますし、あるいは昭和48年柏市が発行した「駅前再開発」という古い書物に載っていますから
柏市民の方ならば一度お読みになってはいかがでしょうか。
やはり松坂屋が出店希望だったんですね。
今となってみれば高島屋、そごうと両方とも関西発祥のデパートでした。
確か阪東バスが西口にも来ていた覚えがあります。