ともの1週間まるごと日記&ご当地ニュース情報局!!

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先週の日記

2009年11月22日 00時00分00秒 | Weblog
はい、先週の日記です。
先週は、日曜日に剣道4・5段審査があり僕の両親が4段を受けるので一緒に見に行きました。会場は、緊迫した状況で受験する人たちは受かろうと真剣になっていました。もちろん、うちの両親も受かるため(お金を無駄にしないため…)に真剣になっていました。そして、審査が始まりました。歳が大きい人順でお父さんは24番お母さんは32番でした。そして、実技の審査が終わり、結果が貼り出されました。
結果は…お父さんは合格しましたがお母さんは残念ながら合格になりませんでした。どちらも、実技の審査を見ていてかなり落ち着いて攻めていたので良かったんじゃないかなとは思ったのですが審査員になっているベテランの先生方は厳しく見ているのでそういう風には判断してくれなかったのだと思います。全審査が終わったあとお父さん曰く「4・5段の場合はただせめて打って行ったのでは評価の対象にならないし審査員の先生も見てくれないから、いかに相手を誘い出して打ってこさせてそこをどう応じるかというところを見ているから4・5段審査はかなりレベルが高い。」と言っていました。まあ、何がともあれお父さんはおめでたいのですがお母さんはまた2月に頑張ってもらおうと思います。まあ、そんな一日でした。
そして、20日!!僕の通っている高校が創立100周年なので創立100周年記念式典がありました。19日付の茨城新聞に大きく載っていたのでおそらく知っている方は多いと思いますが、記念式典の中で記念講話ということであの、有名な「笑点」というテレビ番組の大喜利メンバーの一人例の紫の着物を着ている…と、ここまでくれば分かりますよね。そう、三遊亭楽太郎師匠がゲストできてくださいました。「笑いある人生」というテーマのもといろいろな言葉の大切さや相手との会話のキャッチボールをうまくやるにはどうしたらいいのか等笑える冗談を混ぜて語ってくれました。印象に残ったのは、相手との会話をするときに単語だけで相手に伝えないことでした。楽さん曰く「この間ホテルで、40階に行こうとしてエレベーターに乗りドアを開けて待っていた後、ほかのお客さんがぞろぞろ乗ってきて各階のボタンを自分で押す人や、自分(楽さん)に押してもらえないかと頼んでくる人などおのおのいたわけだが扉を閉めたあとに乗ってきたお客さんの一人が私(楽さん)に向かって17階!!と怒鳴ってきた。そんなこといわれても、何が17階なのか分からないけど怒鳴っていたのでしょうがなく押してあげたわけだがきちんと自分の目的を伝えることが大切だということを感じた。さらに、目的を言う前に、すみませんと一言つけたり押してもらった後にありがとうというだけでその人の心は違ってくる。」そんなことを話してくれました。たしかに、その言葉を付け加えただけで人の心はさわやかな気分になります。その話がとても印象に残りました。公演が終わって最後に楽さんの控え室に行って楽さんからサインをもらおうと思ったのですが行ったころにはもう帰ってしまったそうで結局もらえずにすごく残念だったのですが楽さんの話はほんとに参考になりました。そんな一週間でした。

ともの一週間丸ごと日記&ご当地ニュース情報局!!開設2周年まで
あと2日!!
ついに、残り2日!!記念絵も4枚すべて完成!!2周年記念当日が楽しみになってきました!!当日をお楽しみに!!
コメント
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