『算数の教え方教えますMother's math』☛ホームページはこちら
コロナ休校対策国内臨時対応!お子様のためのマンツーマン・オンライン授業(小・中・高)☞詳細はこちら
新学年スタートです。算数のドリルを選ぶなら~
2020年4月7日、新学年がスタートしました。
今年は新型コロナウィルスのため、地域によって授業開始時期が異なりますが、新学年は始まりました。
休校延長でなかなか新学年の実感がないお子さんも多いかと思いますが、その学年の学習習慣をつけるのに最適な時期は4月~5月中旬ですので、なんとか新学年の学習のスタートを試みられると良いかと思われます。
この学年始めの4月に抑えるべきことは、やはり新学年の学習習慣の定着です。
進級したのですから、去年までと同じ学習習慣ではね~!?。親子で「〇年生になったのだから、毎日☐☐するぞー」
とバージョンUPした計画を立てると良いと思います。
さて、教科書はお手元にありますか?
学校再開のお子さんはもちろん持っていると思いますが、休校中でも学校の臨時登校日等で教科書をもらっている方も多いようです。
せっかくの新学年スタート時期の4月であるので、その新しい教科書を使う方が子ども達もテンション上がってきます。
〇学校再開のお子様は、通常通り学校の授業に合わせて、その新しい教科書を使い授業の復習をしっかりされると良いと思います。
〇休校中のお子様においても、新しい教科書を使いながらできることをやっていきましょう。
「どこやるの?習っていないのに・・・」
お子さんの新しい教科書全体をよーく見てください、実は今までの復習をする箇所がちらほらあるんですよ。
例えば 「おぼえているかな?」という名の復習ページがありませんか。
(各出版社によって、表現の違いはあると思いますが、復習ページはあると思います)
算数・数学は積み重ねの学問であるので、前学年までの学習内容ができないないと新たな内容は理解できません。だから、この休校中を利用して新しい教科書にある「復習ページ」をやっておくと、学校再開後の授業の予習にもなります。もちろん、「復習ページ」でできない箇所があればその分野は前の教科書等を使いながらしっかりと理解させてください。
「これができないと、〇年生はむずかしいぞ~」と声をかけながら・・・
もう一つお伝えしたいことがあります。
小学生の学習習慣をつけるためにちょうど良い教材としてドリルがありますが、
このドリルは、お子様の使用する教科書と同じ出版社のものを選ぶと良いです。
ドリルはどの出版社のものも、ほとんどレベルの差はないのですが、出版社によって言葉の使い方が若干異なります(問題文のなかでの言葉等)。実はその言葉の違いが、子供達を惑わすことも多いのです。
本来の学習内容以外で悩むのは全く無意味です。だから、これからドリルを入手される方は教科書と同じ出版社のものが良いと思います。
新型コロナウィルスでなかなか落ち着かい状況ではありますが、少しでもできることに取り組みながら、お子さまの学習を新学年の学習に移行しあげるとよいと思います。
只今、休校延長中のお子様に限り、Happy Study Supportのマンツーマン・オンライン授業の受講を承っています。ご必要の方はお問い合わせください。
詳細記事はこちら👉「さらに休校延長~臨時休校の小・中・高校生限定オンライン授業」
Happy Study Supportのマンツーマン・オンライン授業ホームページはこちら👉Happy Study Supportのホームページ
『算数の教え方教えますMother's math』☛ホームページはこちら
『 海外在住のお子様の学習サポート』
☞『海外在住の日本のお子さまのオンライン学習サポートのホームページ』
『長期入院、長期療養のお子様の学習サポート』
☞『長期入院・長期療養のお子様のオンライン学習サポートのホームページ』