私の家系はどうも長命ではないらしい。
父も、母ももう死んでしまった。
近しかったおじもおばも亡くなっている
今朝起きてふと思ったのは
「もうこの世に私が生まれた日を覚えていてくれる人が誰もいないな。
生まれたことを喜んでくれた人がもうこの世にはひとりもいないんだな。」
ということだった。
ぼんやりとした喪失感とさびしさ
いうに言われぬ孤独感
そんなことを感じながら目が覚めた。
日課のように朝起きてパソコンの電源を入れてメールとネットをチェックする。
メールに、とっても大好きな友人からおめでとうのメッセージが入っていた
そのやさしさに心が慰められる
そしてフェイスブックとミクシーを開けてびっくり
友人達からお誕生日おめでとうのメッセージが入っていた
一つ一つ読みながら少しずつ元気を取り戻す
心が温かくなってくる
今日はステンドグラスのお教室の日
来る早々いきなり生徒さんたちが箱を取り出してハッピバースデーの歌と同時に
ケーキをプレゼントしてくれた。
思わずうれしくて泣いてしまった
ちょっと照れくさい
携帯のメールにギターの先生からおめでとうのメールが入る
ものすごくうれしかった
先生の優しさと思いやりがうれしかった
ますます先生とギターが好きになる
夕方私が高校生のときにお世話になった画家の先生が尋ねてきてくれた
お誕生日とは関係がなかったけれど、この偶然になんだか天からプレゼントをいただいたようでとってもうれしかった
ひとしきりお話をして楽しいひと時を過ごす
夜、お気に入りの焼き鳥屋さんで焼き鳥を買って
お気に入りのワインと焼酎を買って生徒さんが買ってくれたケーキの残りを食べながら
ひとりお誕生会
「一人お誕生会」という響きはちょっと悲しいはずなのに
今はとっても幸せ
今まで仕事仕事で友人達や周りの人の愛情も気遣いもなんてないがしろにしてきたことか
それなのに私を思ってくれる人たちのなんて暖かいことか
又涙
相当照れくさいけど一人だからいいか
今朝、私の生まれた日のことを覚えている人が一人もいないとさびしくおもったけれど
今の私を覚えていてくれる人たちがこんなにいるんだからいいか
私が生まれたことを喜んでくれた人たちがもう誰もいなくても
今の私を愛してくれる人たちがこんなにいるんだから何にも悲しいことは無い
そんなことを感じながらお酒が飲める今に感謝する。心からの感謝
今年のお誕生日は最高の一日でした。
父も、母ももう死んでしまった。
近しかったおじもおばも亡くなっている
今朝起きてふと思ったのは
「もうこの世に私が生まれた日を覚えていてくれる人が誰もいないな。
生まれたことを喜んでくれた人がもうこの世にはひとりもいないんだな。」
ということだった。
ぼんやりとした喪失感とさびしさ
いうに言われぬ孤独感
そんなことを感じながら目が覚めた。
日課のように朝起きてパソコンの電源を入れてメールとネットをチェックする。
メールに、とっても大好きな友人からおめでとうのメッセージが入っていた
そのやさしさに心が慰められる
そしてフェイスブックとミクシーを開けてびっくり
友人達からお誕生日おめでとうのメッセージが入っていた
一つ一つ読みながら少しずつ元気を取り戻す
心が温かくなってくる
今日はステンドグラスのお教室の日
来る早々いきなり生徒さんたちが箱を取り出してハッピバースデーの歌と同時に
ケーキをプレゼントしてくれた。
思わずうれしくて泣いてしまった
ちょっと照れくさい
携帯のメールにギターの先生からおめでとうのメールが入る
ものすごくうれしかった
先生の優しさと思いやりがうれしかった
ますます先生とギターが好きになる
夕方私が高校生のときにお世話になった画家の先生が尋ねてきてくれた
お誕生日とは関係がなかったけれど、この偶然になんだか天からプレゼントをいただいたようでとってもうれしかった
ひとしきりお話をして楽しいひと時を過ごす
夜、お気に入りの焼き鳥屋さんで焼き鳥を買って
お気に入りのワインと焼酎を買って生徒さんが買ってくれたケーキの残りを食べながら
ひとりお誕生会
「一人お誕生会」という響きはちょっと悲しいはずなのに
今はとっても幸せ
今まで仕事仕事で友人達や周りの人の愛情も気遣いもなんてないがしろにしてきたことか
それなのに私を思ってくれる人たちのなんて暖かいことか
又涙
相当照れくさいけど一人だからいいか
今朝、私の生まれた日のことを覚えている人が一人もいないとさびしくおもったけれど
今の私を覚えていてくれる人たちがこんなにいるんだからいいか
私が生まれたことを喜んでくれた人たちがもう誰もいなくても
今の私を愛してくれる人たちがこんなにいるんだから何にも悲しいことは無い
そんなことを感じながらお酒が飲める今に感謝する。心からの感謝
今年のお誕生日は最高の一日でした。