取引先K社からのお誘いでちょいと遅めの新年会
毎度お馴染みのいつものメンバー+一昨年からうちの担当になった若手イケメン君
毎年盆暮れに2回くらい顔合わせしていたのだけど、今回は4~5年ぶりのお久しぶりの会。
お久しぶりでもいつもの面々であれば、しょーもない話で大盛り上がり
今回のお相手のK社は私がこの部署に配属された頃に取引が始まったとこ。
前任者と入れ替わりで入れれば引継ぎができたのに、間に派遣さんを挟んでしまったので一番大事な部分の
引継ぎができなかった。
右も左も分からず、上司もなんだか曖昧な指示の中で力になってくれたのはK社の制作チーム
すごく勉強熱心で、私の拙い指示を理解してくれて形にしてくれる。
なんとも頼もしいチームです。
もう10年以上の付き合いだけども、新しい人は加わってもコアなメンバーがそのまま変わらないでいるって
言うのも私にとっては安心材料。
私が人見知りなだけではなく、やっぱり相手との信頼関係を築くのに年単位での月日は必要だよね。
営業の担当者がコロコロと変わるのも困りもんだけど、私にとっては実務レベルの担当者がコロコロ変わるのが
ほんと大変。
その点いつものメンバーと言うことがどれだけありがたいか
私の癖を見抜き指示以外のことでも先回りして良い方法を提示してくれる。
10年以上も付き合ってれば分かりますよ~と笑顔で言ってくれたけど、それができるのはほんとに良いチーム。
私もそんな風に顧客に思ってもらえるように日々精進しなければ
若手イケメン君は修行中らしく、上司からあれこれダメ出しされてたなぁ~
人前に出せるようになる為にはもう少し場数が必要かも